夫婦・家族問題

《夫婦問題》夫が30万円の結婚祝い金を「風俗」で使い込んだのが判明…その時妻は

私は40代女性です。

夫は私と結婚してから私に隠していた事があります。

たぶんバレなかったら墓まで持って行くつもりだったのでしょう。

夫がわたしに隠していたこと…それは結婚祝い金を使い込んだことです。

 

あれは私たちが結婚して間もない頃でした。

夫はあろうことか、単身で行った地方先で風俗三昧の生活をしていたのです。

しかもその際に使ったお金は、結婚のお祝いとして親からいただいた30万円でした。

そもそも、そのお金はソファーを買おうか、冷蔵庫にするか二人で話し合っていたお金だったのです。

 

この頃、夫は同業者の方と毎週飲みに行くようになっていました。

その場には若くて美人だという女性の同業者も参加しているようでしたが、私の不安はその女性ではありません。

夫の会話によく出てくる遊び人の男性Dさんが一緒にいる事でした。

この方の話をする時の夫の様子で、夫とは妙に馬が合いそうだなと感じていました。

夫のお給料は特別多いわけではないのに、水商売のお店によく連れて行かれるようでした。

それが私にはとても苦痛だったのです。

 

私には、生活苦で夜の仕事をしていた過去があります。

一見、真面目で誠実そうに見えるサラリーマンたちですが、お店に入って来ると

「これがさっきと同じ人!?」

と驚くほど変貌してお金を使います。

お客としてみれば有りがたいことなのですが、自分の夫がお客として行き夫婦のお金を女性に使うなんて止めて欲しかったのです。

 

ある日、終電まで飲んできた夫は、家に着くなりそのままベッドで寝ました。

この時私には途端に嫌な予感が…”女の第六感”とも言うのでしょうか発動しました。

普段ならそんな事はしませんが、ドキドキしながら私は夫の財布の中を見ました。

想像していたのはキャバクラの名刺でしたが…

しかし出てきたものは手書きで

《おっぱい、お姉さん、人妻、可愛い、SM…》

と書いてあります。

それぞれ女性の名前が書いてあり、その字は夫の書いたものだとすぐにわかりました。

風俗店、おそらくデリヘル嬢の名前とその特徴なのだとすぐわかりました。

直感的に「気持ち悪い!」と思いましたが、財布にこんな証拠を残して帰宅するなんてバカだな…と出来の悪い弟を見るような気持ちにもなりました。

とはいえ、もちろんこんな下らない事に大切なお金を使ったことは許せません。

夜中でも起こしてやる権利は私には当然あると思い夫を叩き起こしました。

「ちょっとこれ、財布に入ってたんだけど、どういうこと!?」

私の大声にビックリして飛び起きた後、事情をようやく飲み込んだようで夫は正直に話出しました。

大型免許を取るために地方に行った際、泊まったホテルで呼んだと。

「お金はどうしたの?」

と聞くと、彼の親が結婚したお祝いにくれた30万円を使ったと言うのです。

それを聴いた私はそれ以上怒る気持ちにはなれず、呆れてその場で座り込んでしまいました。

私にはお金がもったいなくて、小さい頃から憧れだった結婚式を諦めた経緯がありました。

旅行代や家具、将来、子供ができた時の教育費など、ためになるものに使おうと夫と話し合っていたのです。

でも本音は寂しかったことをこの時夫に伝えました。

 

夫は神妙な顔で聴いてましたが、酔ってましたし寝起きなのでどこまで理解していたか分かりません。

つまらない男…しょうもない男です。

しばらく時間が経過した後で

「こんなもの財布に持っててバカじゃないの!?捨てておくね。」

と言ってそれっきり不問としました。

 

それ以来、この時の話は出しません。

夫婦の仲も普通によいです。

でも私が疲れて気持ちが弱っている時には、この事が頭によぎるのです。

その度に「30万円返せよ!!」とは思いませんが、使わないで欲しかったな…それは悲しかったなぁ。

となんとも悲しい気持ちになるのです。

 

世の男性の皆さんへ。

他のご家庭は分かりませんが、こういったやり取りは健全なご夫婦でも1度や2度あるかもしれません。

男性にとっては

「怒られたけど、もうやってないから良いでしょ!?」

と、もう済んだ事のように考えているかもしれませんが、女性にとっては心の傷としてずっと記憶に残るのです。

口には出さなくても、思い出して辛い気持ちになっているかもしれないことをご理解ください。

普段、奥さんを見ていて

「何か、疲れていそうだな」

と思った際は、優しくしてあげてくださいね。

『夫婦問題』夫の実家に帰省する時の妻の心労を考える/夫のとるべき態度は?【体験談】夫の実家に帰省する...。夫は羽を伸ばせるでしょうが、妻は普段の何倍も神経を使っています。奥さんを労いましょう。...