オヤジの独り言

スマホに依存した生活の何が悪い!?/スマホと距離を置いて考えてみた日

個人的にはここ2~3年だと思うが、スマホがすっかり手放せなくなった。

いつも手元にないとなんだか落ち着かない。

食事の時はもちろん、トイレや入浴の時まで手元に置いている。

 

「目的はないのに何となくスマホをいじっている」

この時間がとても多いのに気付いた。

1つの記事を読み終ってもそこで終わりじゃない。

関連する記事を次から次に読んでいってしまう。

気付けば、数時間もスマホと睨めっこしている。

 

いまやスマホでスケジュール管理もできるし、様々なアプリをダウンロードするだけで実に多くの使い道をスマホは示してくれる。

スマホのもつ可能性は無限大だ。

こんな便利なものだから、手放せなくなるのも仕方がない…

そう思っていたのだが、スマホに依存し過ぎる生活にもやはり弊害はある。

 

筆者は読書をよくするので、意味の分からない単語をスマホで調べることも多い。

音声入力を使えば、あっと言う間に知りたい答えが分かるので助かっている。

その一方で、目的を達成した後も別記事に関心が移ったり気になる広告に目がいったりして余計なことに時間を費やしてしまう。

読書のためにスマホを手にしたのに、気付けばスマホでネットサーフィンをしているのだ。

昔ほど読書に集中できなくなった。

 

最近、ある本を読んだ。

《スマホ脳》 *アンデッシュ・ハンセン署

という本だ。

 

その内容はなかなか衝撃的だった。

スティーブ・ジョブズ氏が我が子にスマホを与えなかった理由が

・睡眠障害

・うつ

・依存症

・記憶力や集中力、学力の低下

 

スマホの便利さに溺れているうちに、これらが子供たちの身に降りかかることを恐れたからだ。

 

筆者が小学生の時に流行った初代ファミコンは一大ブームとなり、子供たちの学力低下に繋がるとして社会問題にもなったことがある。

ところが面白さや手軽さで言えば、スマホはTVゲームの比ではない。

その性能や小型化により、あまりにも多くの人が所有し、非常に多くの人が

「もう手放せない」

と口にする。

 

実際、

“財布よりスマホを紛失する方がショックだ”

という人は多い。

 

スマホに依存した結果、良い影響だけではなく悪い影響も起こりうるという事実にも本来ならもっと触れなければいけないハズだ。

そういった話題が少ないのは、広告主であるスポンサーやスポンサーに忖度するマスメディアの存在があるのだろう。

 

我が子をスマホ依存の弊害から守るのは親の務めとするならば、我々はスマホについて少し距離を置いて今の生活を見つめ直すのも必要なのかもしれない。

一昔前まではスマホはもちろん携帯電話さえなく、それでも幸せに暮らしていたのだから。

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