男性の皆さんへ「女性にモテたいですか?」
私はモテたいです笑
いくら女性から降られても挫けず力強く生きていける男性には、この記事はお役に立てません。
・自分に自信が持てない。
・太ってみっともない身体を何とかしたい。
・気になる女性と普通に話せるようになりたい。
上記に1つでも該当する方は、私の体験を書いたこの記事がお役に立てるかもしれません。
どうぞ、このままお進み下さい。
今回の記事は
『男性よ、モテたければまず走ろう!』
という趣旨で進めていきます。
筆者は別記事でもアップしましたが、元々は体重が94㎏の肥満体型でした。
軽めのウォーミングアップ程度の運動で呼吸が苦しくなり、その場から動けなくなるような身体だったのです。
これまで色んなダイエットに手を出してきて、時には約20㎏も痩せたことがあります。
…がその後が続かず、結局は元の生活に戻り体型もおデブちゃんに逆戻り…。
自分に自信がないので女性に対しても奥手なまま40代半ばになってしまいました。
友人には「女性はもう良いよ」なんて口にしてますが、
「本心は女性と楽しく話がしたい」
いや「モテたい!」
と明確に強く思っています笑。
そして、男性が女性にモテるために必要なのは『自分に自信をもつこと』と確信しています。
自分に自信があれば精神的に余裕ができて、それが女性を惹きつける魅力に繋がっていくからです。
世の中には自分に自信が持てない男性が多すぎます。
中には勘違いしているナルシストもいますが、自戒も含めて言うなら日本の男性は自分に自信がなさ過ぎるし、そしてナイーブ過ぎます。
1度告白して降られたくらいで、この世の終わりのような雰囲気になって周りに気を遣わせて…
なんか格好悪くないですか?
もっと自分に自信をもちましょう!
そして、降られてしまったら自分磨きに精を出せば良いのです。
と言葉で言ってもなかなかそう思えませんよね?
自分に自信をもつためにできる事があります。それは何か?
『成功体験を積み重ねること』
これに尽きます。
失敗なんて何百回と繰り返しても、1度でも成功したらこっちのものです。
とにかく成功して勝利の感覚を味わうことが大事です、勝利に慣れるのです。
たくさん勝利して、『勝つことは当たり前のこと』と思えるくらいまで成功体験を積み上げましょう。
成功といっても大リーグに行って活躍しましょう!なんて言いません。
やはり私が言えることは自分が経験していること、つまり『スロージョギング』で得たことです。
『スロージョギング』は年齢や性別、運動能力など個人のスペックに左右されることなく
誰でもできます。
今から準備運動しなくてもすぐできます。
それだけ始めるハードルが低いのです。
泳げない人をプールに放り込んで「さあ、泳いで」と言うワケではありません。
とにかく「ゆ~っくり」走るだけで良いのです。
“疲れない速度“を意識してやれば、いきなり30~60分走り続けることもできます。
「ランニング」と比べて運動強度が低いので身体を痛めにくく、さらに「ウォーキング」よりもカロリー消費が多いので痩せやすいのです。
まずは1週間に2日、または毎日10分でも良いのでやってみましょう。
ね?疲れないでしょう?
ツラく無いので続けることはそこまで難しくないハズです。
そして続けるうちに身体に変化が現われてきます。
・体重が減る。
・お腹が引っ込む。
・階段の上り下りが疲れない。
・風邪を引かない。
・足が細く引き締まる。
・気持ちのリフレッシュができる。
・新しいことにチャレンジしたくなる。
どうですか?凄くないですか?
スロージョギングという『疲れない運動』をしばらく続けるだけで、良い変化があなたの心と体にどんどん起こるんですよ?
これだけ良い変化があなたの身に起きたら、これは完全に成功者です。
もう1度上記の「良かったこと」を見直して下さい。良い事ばかりでしょう?
これらの変化は、あなたを幸せにするベクトルに舵を切ってくれるものばかりです。
成功体験を重ねることで特に凄いのは、他にも色んなことに手を出してみたくなることです。
『スロージョギング』で勝利の味を知ったあなたは、他の関心事に対しても「やってみようかな?」という気持ちになるハズです。
スロージョギングはまだまだ序章であり、幸せになるための切っ掛けでしかありません。
ちなみに私はスロージョギングと平行して筋トレや自重トレ、食事療法をやっています。
最初は女性にモテたくて肉体改造をするという目的だったのですが、一心不乱にやっていたら別の景色も見えてきました。
自分のことを今までよりずっと好きになり、「コイツを幸せにしてやろう」と大切に想えるようになったのです。
この精神状態のまま、好きな女性に告白したと仮定しましょう。
見事に付き合うことになったら幸せです。言うことはありません。
一方で、降られたらどうでしょう?不幸でしょうか?
いえ、私はそうは思いません。
「自分を好きになる」
というある意味、最強のマインドを手に入れたのです。
降られても、
・ああ、この人は自分の魅力が分からなかったか。
・よし、心と体を鍛え直してもう1度告白しよう。
どちらかの考えに行き着くことでしょう。
少なくとも降られていつまでも傷ついている状況よりも、ずっと健全で建設的ではないでしょうか?
健全な目的に向かって頑張っている人のことは、誰だって好きになるハズです。
それは自分自身も同じです。
自分が今までどれだけ頑張ってきたか?
それを一番理解しているのは自分なのですから、惚れていた女性が振り向いてくれなかったとしても自分が自分の魅力を分っていれば何度でもやり直せるのです。