40代の悩み・生き方

一生独身でいることを選択した40代男性の話/「結婚」「独身」のメリットを考えて決断

私は40代の男性です。独身で結婚歴もありません。

今や生涯未婚の男性の割合は20%とも言われています。

5人に1人と考えると多いように思います。

少なくとも私の両親の時代では考えられないでしょうね。

また祖父母から

「結婚するまで相手の顔さえ分からなかった」

「結婚相手は親が決めてきた」

など当時の話を聴くと、今の時代に生まれてきて良かったのかどうなのか分からなくなることがあります。

少し私の話をさせて頂きます。

独身を選択した理由

私は人と話すことは苦手なほうで、元々『自由気ままにのんびり暮らしたい』という気持ちがありました。

昔から結婚願望は周りの人より低かったかもしれません。

また、結婚した親戚や会社の同僚、友人の話を聴くと「結婚しなくて良かった」と思う事も少なくありません。

《結婚の印象》

・結婚すると夫婦喧嘩が絶えない。

・子供を作ると養育費・教育費の負担が大きい。

独身だと、家事や身の回りのことは1人でやらなければいけませんが、私は大学生の頃から一人暮らしが長く家事も苦になりません。

逆に家の中で自分のペースでできるので、人付き合いが苦手な自分には気が楽だったりします。

また、私は女性にモテる人間ではないため、女性から求婚されて結婚を意識するというケースにも無縁だと思っています。

それは今後も変らないでしょう。

結婚は色々なことで束縛されることもあり、自由に生きたい性格の自分には向いていないと思っています。

結婚したいと感じることはあるか

私は今まで結婚したいと思ったことはありません。

しかし、「愛し合う人・信頼できるパートナー」がいないと老後の生活が厳しくなると感じ、1度だけ『結婚するためにはどうしたら良いか?』シミュレーションしたことがあります。

まず、私のような女性に縁の無い人間は、相手を探すために《結婚相談所》《出会い系サイト》などを使う方法があります。

ただ調べると料金が高い割に成婚率が低いようにも思います。

運良く交際相手が見付かっても当然、そのまま結婚できるとは限りません。

時間とお金をかけて空振りに終わってしまう可能性も高いのです。

そういったことを考えると、「今の自由な生活を捨ててまでやる意味があるのか?」と考えてしまい、そこで断念してしまいました。

結婚をするためには相手がいないとできないので、時間とお金、労力をかけて成功率の低いことに賭ける気持ちにならないことが現状です。

結婚した友人の中には、幸せそうな家庭を築いた人もいますが、羨ましく思う反面、家庭のことを考えないといけないため自分には荷が重いと思いました。

独身生活は実際どうなのか?

私は結婚に対する意識が薄いまま40代を過ぎてしまいましたが、結局は独身生活のほうが向いているのでしょう。

普段1人でいると、将来を考えてネガティブになることもありますが、自分自身が選んだ道です。

そこは割り切って1人で強く生きて行くために、精神力を鍛えて乗り越えなければいけないものだと思っています。

独身のままだと、結婚して子供が生まれて、といった変化が起こらないので私の中では30代でも40代でも精神的には変らない気がします。

「親」としての自覚や精神的な成長はないでしょうが、守るべき存在がいないので当たり前です。

自分以外の人間が同じ空間にいないので、常に自分と向き合っているような感覚になります。

そうやって、いつの間にか40代になったような印象です。

しかし、結婚をしていないことを1度も後悔したことはなく、愛する人もいないため今後も独身のまま年をとっていくものだと思います。

老後の生活は結婚しないままになると厳しいこともあるでしょうが、独身を選択した以上は乗り越えないといこうと思っています。