役立つ雑学

【海のトラブル】海水浴中に足がつった時の対処法

海で泳いでいる時に”足がつった時の対処法”についてご紹介したいと思います。

“体がつる”

とは「筋肉が痙攣する」ことです。

もし海やプールなど体の自由が効かない水中で起こった場合、いくら泳ぎが得意な人でも体が思うように動かせなくなります。

最悪、パニックになり溺れるケースさえあるのです。

 

まず最も効果的な対策は、泳ぐ前に予防することです。

その予防法とは

①十分な水分補給をする。

②軽い体操をやストレッチを行う。

③体調が悪い時や疲れが溜まっている時は無理をしない。

などの3箇条です。

 

これらの対策をしていても”痙攣”が起こることもあります。

もし、水中で体がつったらどうしたら良いのでしょうか?

よくあるケースとしては、泳いでいる最中にふくらはぎがつってしまうことです。

まず、絶対に避けたいのはパニックになってしまうことです。

冷静な判断ができなくなるだけではなく、無駄な体力を使い消耗してしまいます。

とくに足がつかない水深の深い場所では、致命傷になりますのでまずは落ち着くことが大切です。

「大丈夫」「助かる」と頭で念じましょう。

急いでいるとつった部位を無理に動かして筋肉を傷つけることもあります。

その場合、水中では回復させることが不可能になりますので有事の時こそ冷静になることが必要です。

 

対策『つった部位の筋肉を伸ばす』

もしふくらはぎがつった時は、足のつま先を持って、自分の顔の方に向けてゆっくりと指を反らせて引っ張ります

ふくらはぎの筋肉が伸びるので痛みや痙攣が引いていくのが分かると思います。

水中だと浮力で姿勢の維持が難しいので、息をたくさん吸い込んでから水中に顔をつけて行うとやりやすいです。

一度、つった場所はまたつりやすいので注意してください。

 

この方法は簡単なのですが、気を付けたいのは水中でやることにあります。

足がつってパニックになると、呼吸が浅くなり水中で息が続かなくなります。

そのため、先に深呼吸をして呼吸を整えてから息を溜め込むことをお勧めします。

周りに人がいる場合、体力があるうちに迷わず助けを呼びましょう。

 

いかがでしたか?

運動する前に十分な水分を摂取して、入念なストレッチをしていれば、そうそう体がつることはありません。

もちろん、睡眠不足や疲れが溜まっている時は運動を控えるのは当然です。

海水浴を楽しみたいなら、こういったルールを守ってこそ安心して海に体を委ねられます。

参考にして頂けたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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