10/19にオールブラックスとアイルランド戦が行われました。
僅差の勝負か!?
との予想もあった中、結果はオールブラックスの完勝!と言っていい試合内容でした。
46 – 14#オールブラックス 準決勝進出#RWC2019 #RWC東京 #BACKBLACK pic.twitter.com/sa7IhtHS81
— オールブラックス日本公式 (@allblacks_jp) October 19, 2019
しかし、オールブラックスが強いのは分かってたけれど、ここまでとは正直思いませんでした(汗)
あのアイルランドがほぼ何もさせてもらえなかった衝撃といったら(呆)
しかもこの試合、日本戦では欠場していた昨年のラグビー年間最優秀選手のセクストンも出場していました。
さらにアイルランドは、通算成績こそオールブラックスに大きく負け越していますが、ここ2.3年の戦いで言えば、五分以上の戦いをしていたんです。
そんなデーターを吹き飛ばすほどの圧倒的な破壊力の前に、アイルランドも潔く負けを認めていました。
いや~(言葉が出ない)
改めてオールブラックスの強さを見せつけられました。
W杯準々決勝アイルランド戦の前半、1本目のトライを決めるニュージーランドのA・スミス=柏原敬樹撮影#NZLvIRE #RWC2019 #RWC東京 pic.twitter.com/7ywz5USaBY
— NIKKEI Rugby (@nikkei_rugby) October 19, 2019
日本がスコットランド戦で披露した『オフロードパス』も、オールブラックスは「いつでも誰でもどこでも」仕掛けてくる印象でした。
こんなの誰が止めれるんだ~!
と叫びたくなる程の多彩な攻撃です。
とにかく、オールブラックスはフィジカル、スタミナ、走力、パス、キック、判断力、連係プレー…と言い出すとキリが無いくらい全ての能力が突出していて完成度が高かった。
選手全員が同じ意思をもってプレーしていて、本当に隙が無いチームでした。
【W杯準々決勝】
試合終了
ニュージーランド46-14アイルランド#NZLvIRE #RWC2019 #RWC東京NZは準決勝でイングランドと対戦します。横浜で10月26日(土)午後5時から
アイルランド戦の前半、トライを決めるNZのB・バレット=笹津敏暉撮影 pic.twitter.com/f48DRm9uGd
— NIKKEI Rugby (@nikkei_rugby) October 19, 2019
それにしてもオールブラックス強すぎる!
プライベートはこんなにかわいいのに(愛)
オールブラックスかわいすぎる試合中との落差激しすぎる世界の選手達が日本を満喫してる姿を見ると嬉しい pic.twitter.com/iFFBBeYbZr
— 花子 (@moooomoooom0) October 19, 2019
日本が決勝トーナメントを勝ち上がっていけば、おそらく決勝で当たるのはこの『オールブラックス』でしょう。
もう、ここまできたら勝敗は二の次です。
選手達は世界最強の相手と肌を合わせて、現時点でどの程度の力の差があるのか体感してくれるでしょう。
そして、未来の日本を担う若手にバトンを渡して、10年がかかりでいつか『オールブラックス』を倒して欲しい!
それまで日本代表を応援し続けます!
頑張れ!ニッポン!!