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『会社員が嫌になる理由』を紹介します/同調圧力や人間関係・忠誠心の押し付けなど5選

日本には約5700万人のサラリーマンが働いていると言われています。

一昔前の日本経済にまだ勢いがあり「24時間働けますか?」なんてフレーズが流行った頃は元気なサラリーマンが多かったと思います。

その後、長く続くデフレ不況によって国内の経済は衰退する一方で、今回の新型コロナウイルスによって経済は更に窮地に追い込まれている気がします。

さて、経済の勢いがなくなりサラリーマンの懐事情が寂しくなってくると、あちこちに不満が出やすくなるというものです。

あるデータでは、現役サラリーマンの半数以上が1度は「辞めたい」と思った事があると言います。

今回は、サラリーマンになって「嫌だった事」「辞めたいと思った事」にはどんなものがあるか?

いくつかご紹介していこうと思います。

 

会社員が嫌になる理由①『忠誠心の押し付け』

「自分の全てを会社に捧げろ」

部下に対してそう言って、会社に度を超えた忠誠心を求める上司がいます。

そこまで露骨な言い方はしなくとも、それが会社の本音ではないでしょうか。

・組織の人間として会社の利益を第一に考えるのは当然。

・会社が苦しい時こそ自己犠牲の精神を持って会社に尽くすべき。

 

社員たちは上記の言葉に対し、不満や疑問を抱えながらもそれらを飲み込む人も多いのです。

自分たちのプライベートを犠牲にし、サービス残業や休日出勤を受け入れているのです。

ですが、何の疑問もなく、またはあっても飲み込んで会社に忠誠を尽くせたのはもう過去の話です。

当時のように年功序列が当たり前で退職金も保証されていた時代ならともかく、大企業ですら45歳以上をターゲットにしてリストラを敢行している時代です。

自分の首がいつ飛ぶか分からない状態で会社に忠誠を誓い時間と労力を費やすけど、回収できるかどうか分からない…なんて博打のようなものです。

 

今の特に若い人たちの考え方は、昔と違い会社とは距離を置きながら自分の私生活を充実させたいと考える人が多いように思います。

彼らの良い分としては

・生活の一部でしかない会社の都合で自分の時間を潰されたくない。

・業務外の仕事を時間外にやらせるなら残業代を出して欲しい。

 

「労使は対等である」と原則に従い、雇用されている側の時間や家庭の事情は尊重されるべきです。

法律の知識に疎く、1人では会社に太刀打ちできないとしても今の時代にはネットがあります。

自分が感じた疑念の正体はすぐに解明し、「自分は正しい」「会社が間違っている」と判断するのは容易なのです。

そして、共感してくれる人たちを増やし世論に訴えかけることも1個人ができる時代なのです。

 

会社員が嫌になる理由②『多くの時間を拘束される』

自分の時間を会社に売っているので仕方ないとはいえ、会社員は多くの時間を仕事に割いています。

朝9:00~17:00の勤務体制だとしても支度する時間や通勤時間を入れたら、起きているほとんどの時間を会社に投資している計算になります。

自分の好きなことに時間を使えない

これは規則で縛られる会社員の宿命であり、デメリットでもあります。

他にも、出勤時間や休日が重なることで平日に通勤ラッシュが発生したり、休日も出掛ける先々で混雑したりします。

会社員であるために、仕事をしている時間以外でも余計な時間を割くことに繋がっているのです。

 

会社員が嫌になる理由③『能力を磨いても発揮できる場面がない』

入社する前までは、一生懸命に勉強して自分の能力を仕事に生かしたいと考えていたものの、いざ会社員になったら上司に言われたことをこなすだけ

そう嘆いている人もいるでしょう。

会社側も口では

・「イノベーションを起こして欲しい」

・「0から1を創り出す発想力と行動力を重視」

など言いながらその土壌を創ることはせず、結局は上司が言った通りに仕事をこなすことを求めてきます。

“言われれたことをやるだけなら誰でもできるんじゃないか?”

知識やスキルを磨き、専門性を発揮したいと考えてきた人ほど、こうした会社の実態に戸惑い幻滅するのです。

 

会社員が嫌になる理由④『同調圧力に耐えられない』

個人事業主ならば、同調圧力を感じる場面は少ないかも知れません。

サラリーマンという組織の人間にとっては、正にこの同調圧力こそが大きなストレスを感じる最大の要因だったりします。

「同調圧力」とは多くの場合、意思決定する際に会社側の思惑通りに事を運ぶため、反対側の意見を強制的に従わせる時に使われます。

「右へならえ」

「出る杭は打たれる」

「皆と同じようにしなさい」

幼い頃からそう教育されてきた日本人にとって、頭では納得できない事でも「そうしなければいけない」という気持ちが働くのです。

・年休を取れない。

・自分の業務が終わっても帰れない。

・休日出勤が恒例になっている。

上記のようなことがあれば、誰もが不満を訴えて会社に改善を求める権利があるハズなのに周りの圧力で黙認されてしまいます。

会社員になってからというもの、多くの人がこういった同調圧力に潰されることになります。

自分の心に嘘をつきながら会社員を続けることの葛藤は大きく、会社員を続けて行くことに自信がもてなくなっていくのです。

 

会社員が嫌になる理由⑥『人間関係が辛い』

どの時代も、人の悩み事の常に上位にいるのが「人間関係」です。

それは書店に並ぶ書籍を見れば一目瞭然です。

「人間関係を改善する」テーマを扱っている本が非常に多いのです。

それだけ世の中の関心を集め、多くの会社員が意識しているにも関わらず改善されないのは、それだけ人間関係が難しい問題であることが分かります。

学生の時と違って、自分の苦手な人とも同じ空間で一緒の仕事をしなければいけないのは、大きなストレス要因になるのは間違いありません。

働く時間が同じだとしても、もし自営業者ならある程度、嫌いな人間は避けることができます。

自分が社長なら、一緒に働きたい人だけを採用することも可能なのです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は「会社が嫌になる理由」を5つご紹介しました。

①『忠誠心を求められる』

②『多くの時間を拘束される』

③『能力を磨いても発揮できる場面がない』

④『同調圧力に耐えられない』

⑤『人間関係が辛い』

この5つでしたね。

今回の記事が参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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