現在は40代男性です。
私は少しずつ貯金をしております
「2、3千万円が老後の資金に必要だ」
と政府の試算が以前ありました。
確かに老後のために準備する資金が多いのにこしたことはありません。
ですが目標が多き過ぎると気が重くなるので、二人でそこそこ生活していける程度の「貯金をしよう」と妻と話しました。
今でもコツコツと続けています
それに併せて、将来の娘へ残す分も貯金もやっており、カツカツの時もあれば余裕があるときもあります
娘が公立高校と国立大学に出ることが前提になっているので、たぶん、夫婦の貯金プランは娘の状況に合わせて柔軟に変更することになるかと思っています
子供が独立し、老後を二人で過ごすことを考えた際に、
「ある程度のお金がないと満足に暮らせない」
ことに気付かされました
“子供の独立”というのも定義が難しく、結婚をしたらとするのか?
それとも社会人になったらとするのか?
など夫婦でよく揉めてしまいがちなテーマです。
妻は妻でFXや国債でやっておりますが、思うようにはうまくはいってないようです
国債は預けるだけですが、妻にはFXを止めてもらってベトナムやモンゴルへの貯金が結構良いらしいので、資料等を取り寄せて進めていこうと考えております
少しずつでも準備を進めておけば、たとえ困ることが起きたとしても「食べるのには困らない」と夫婦で話しながらコツコツやっています。
お金に困ってしまい路頭に迷うのは絶対に避けたいですし、泣きながら今のマンションを売りに出すなんて事態もゴメンです。
夫婦であろうとなかろうと、早いうちからしておかないと後で泣く羽目になってしまうのが私は絶対に嫌なので今から考えています
正直今からやっても60歳になるまでに「希望の金額までは到達しないだろう」とも思います。
しかしながら、現在は妻の協力も得る事ができてます。
また、ファイナンシャルプランナーからのアドバイスを頂くことができるので、素人判断ではなく、第三者の目線という客観的な感じも楽しんでいます。