40代の悩み・生き方

団塊世代ジュニアの黄昏「ファミコン」「週刊少年ジャンプ」「8時だよ!全員集合」

40代の団塊ジュニア世代です。

僕らは子供の頃に日本の景気が好調であった世代かと思います。

僕の父親は朝から深夜まで毎日ガツガツ仕事をしていました。

「会社の付き合い」がほぼ毎日あって、酔っ払って帰宅しては餃子やお寿司などお土産を持ち帰ってきた記憶があります。

僕が小学6年生の頃でしょうか。

とっくに夕飯を食べ終わってテレビの部屋で雑魚寝しているのですが、父親が帰宅して「ガサガサ」ビニールの音がすると目が覚めます。

お腹は減っていないのですが、近所に美味しくて有名な居酒屋があって、そこの野菜餃子がまた美味しかったんです。

大好きな餃子を5.6個食べると満足してまた横になって…

母親から「布団で寝なさい!」と怒られましたね。

最近はそんな子供の頃をよく思い出します。

当時は何でも思わなかったですが、今思い返すとそんな当たり前の日常が幸せだったんだなと感じます。

『週刊少年ジャンプ』を読み始めたのも小学校6年生からでした。

その頃の『ジャンプ』は凄かったですよ。

《キン肉マン》《北斗の拳》《こち亀》《シティハンター》《流れ星銀牙》《ドラゴンボール》など、面白い漫画ばかりでしたから。

たった一冊170円でこのボリュームです。

何度も読み返してるので内容は完全に覚えているのに、単行本が出るとなぜか毎回、買ってしまうんです。

今は規制ばかりでつまらなくなったTV番組も、当時は過激でバカバカしくてお色気もあって、娯楽として楽しかったように思います。

《8時だよ!全員集合》や《スチュワーデス物語》《機動戦士ガンダム》《ケーキ屋けんちゃん》《あばれはっちゃく》《まんが日本昔話》…たくさん観てました。

この頃は子供が多かったので、子供向けの番組が多ければそれだけTV視聴率も稼げますし商品も売れますからね。

子供が楽しめるような物が溢れていました。

ファミリーコンピューターも僕が小学生の頃に世に出て、社会現象とも言われるほどのブームになりました。

今のゲーム機と比べものにならない程、ドット絵で画質も悪いのに当時では画期的な家庭用ゲーム機として大人気でした。

ファミコンを持っていないと会話に入れないくらいに、周りの友達もみんな持ってました。

いやあ、懐かしいですね。

当時を振り返ると、「あの頃は楽しかった」という論調になりがちです。

逆に言えば、それだけ僕が現状の生活に不満を抱えているということにもなります。

僕らの世代は《ロスジェネ世代》とも言われ、最も不景気な時代に就職活動をしてきた世代です。

就職後も会社が非正規雇用を大幅に増やしたり等、「不運な世代」として世間の同情を買うこともありますが、いつの時代も自分次第です。

景気や社会のせいにするのは簡単ですが、今を幸せに感じれるように精一杯生きたいと思う今日この頃です。

この言い方、なんだかオヤジ臭いですね 笑