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ショッピングで作った借金を抱えた女性を救ったのはネットの友人/最後まさかの展開に!?

40歳になる二児の母です。

今の夫とは結婚して7年目になります。

突然ですが、私は夫に隠していることがあります。

フリマアプリで買い物をしまくって借金を作ってしまったことです。

今回はその時のことについてご紹介させて頂きます。

 

ショッピングにハマった理由は育児のストレス解消

私は今年の1月から育児ストレスで、気持ちの停滞感がひどい状況でした。

そのストレスをどうにも処理できなくて「フリマアプリ」や「ヤフオク」でショッピングを毎晩するようになったのです。

ショッピングをしていた時はとても楽しくて、辛い気持ちを忘れることができました。

夢中になってスマホの画面ばかりを見ていて、気付いたら朝になっていたこともありました。

毎日、育児をしつつ5分でも時間があればスマホを開く…そんな状況がなんだかんだで10月中まで続きました。

この”ショッピングをしたい”衝動が、子供の夏休みの間は落ち着いていたのが今でも私の中で謎です。

「幼稚園につれていかなきゃ!」

という切迫感がなかったからでしょうか。

『借金の返し方』350万円あった借金を完済した話筆者は過去に借金がありました。 節約したり仕事を増やしたりしてコツコツと返済し続け、30歳半ばでなんとか完済することができました。...

 

夫が育児に協力できなかったことも負担になっていた

“ショッピング依存症”のような状況になったのは、もう一つ心当たりがあります。

1人で落ち着ける時間がないことです。

子供と私はリビングから離れた部屋で寝ています。

初めは夫も同じ部屋で寝ていました。

しかし、下の幼児っこが毎日明け方「うわぁーん(泣)」と夫婦のベッドによじのぼって、私と夫の間に入ってきます。

いくら可愛い我が子でも、これが毎日なのでたまりません。

この頃を境に夫は、寝室とは別の部屋で寝るようになったのです。

(自分だけ子供から逃げて!?)

と腹が立ちましたが、夫の仕事のことを考えれば無理も言えません。

夫は仕事がら朝がとても早く、夜も子供より早く寝るのです。

そのため、子供に寝支度をさせて寝かしつけるのも私だけでやらなければなりません。

毎日、寝かしつけた後は身も心もクタクタになります。

自分1人でゆっくりする時間が欲しい。

この時期はいつもこんなことばかり考えていました。

夫は仕事以外、ほぼリビングのソファーで寝ている印象しかありません。

つかの間の時間、”ようやく1人になれた”と思ったのに…全然くつろげません。

一人で静かな時間を過ごしたいのに、仕事で疲れている夫を起こさないように、と気を遣いながらでリラックスできません。

産後の体型を戻したくてヨガと筋トレをやりたくても、そこに寝ている夫がいるとやる気もおきません。

テレビ番組を録画したものも溜まってますが、楽しい気持ちになれないので観ません。

自分を楽しい気分にさせてくれるものが何もなかったのです。

 

クレジットカード3枚を使ってショッピング

育児が中心の生活になると買い物も時短で済ませますし、購入する物も最低限の日用品と子供関連の物で終ってしまいます。

買い物をする楽しみがないのです。

そんな状況でフリマアプリに並ぶ無数のグッズを見ているとウキウキしてきます。

それでお宝探しが始まり、気に入った物をゲットして「良いの買った!」「わーい!」という事が繰り返されるようになったのです。

最初の頃は使った分のお金は自分で管理し、ある程度は計画性をもって買い物していました。

購入に使うクレジットカードは自分名義で2枚持っていました。

カードを持ったのも、作るとポイントを貰えるからというだけの動機でした。

ふだんから夫名義のカードを1枚管理していたので、ショッピングの際に使っていました。

しかし買う物が増えてくると1枚では間に合わず、私名義のも含めて3つのカードを使い分けていました。

夫がカードの明細を見れるものは夫名義のカード分のみで、私名義のカード明細はネット明細のみにしていました。

こうしておくと、夫にはまぁバレません。

 

私の普段の購入金額は高いもので5000円月1〜3万円です。

ある日、1万円のバッグが欲しくなりました。

使うシーンもないタイプのバッグですが、質が高く良い材質なので新品だとうん十万円です。

これを自分が買ったら、満足して色んなものが次々と買いたくなる衝動を抑えることができるかも!

と思い購入しましたがそんなことはありませんでした。

むしろ、このバッグが切っ掛けになり益々、ショッピングに拍車がかかりました。

同じような金額のバッグや、少し安めのバッグをドサドサと短期間で購入するようになったのです。

さらに、子供の知育に良いとされる高額な玩具も買ってしまいました。

1度の買い物で使う金額が7万円なんて日もありました。

普通の感覚ではあり得ない金額ですし、冷静に考えればバカだったな~と思います。

この頃は、欲しい物を見つけたら、「良いものはよい!」と高額な物でも迷うこと無く買っていました。

 

無計画なショッピングで窮地に追い込まれる

支払いは高いものは全てリボ払い設定の自分名義のクレジットカードでした。

ショッピングの限度額は30万円でしたが、満額借りるのはあっという間でした。

購入を続けている時の私のプランは、

・毎月1万円こっそり払っていけばいずれ借入額はなくなる

コツコツと返済していけば「ちゃんと減っていく」と楽観的に考えていたのです。

利子があるのも理解していましたが、ちゃんと計算していませんでした。

さて、我が家のお金のやりくりは全て夫がやっています。

《自由な生活費分は自由にお取りください》

となっていて、その中には私のお小遣いも含まれています。

使う時に必要な金額だけ取っていました。

しかし、今年の10月にとんでもない事が起きました。

自由であるハズの生活費が自由に取れなくなったのです。

夫の収入が不況で一時的に減った事と、毎年恒例の大きな支払いがあることを夫が忘れていて、財布事情が急に厳しくなったのです。

「今月は厳しいよ」

と打ち明けられた時は目の前が暗くなりました。

今月は早めに返済すませましたが、このままでは来月どうにもならない状態が確実に来ます。

 

顔も知らないネットの友人がピンチを救ってくれた

夫から苦しい財布事情を聞いてから返済計画が立たなくなり、落ち込んで過ごしました。

こんな時にふと友人の存在が頭をよぎりました。

年に数回くらい会話をするだけの男性のネット仲間です。

かれこれ10年くらいの付き合いになります。

あくまでも「仲のよい友人」でしかなく、実際に会ったことは1度もありません。

ですが彼が「優しい紳士的な人」であるというのは、10年のやり取りで分かっています。

(現状を打開するアドバイスを貰えるかもしれない)

そう考えて、相談してみることにしました。

彼に正直に話をしたところ、なんと

【毎月1万円の支援をしてくれる】

というのです。

私の資金繰りがつくまで、無償で毎月1万円ずつ寄付してくれると言うのです。

彼の提案を聞いた時、彼は天使か!?と思いました。

いくら10年の友人とは言え、顔も知らないネットでしか繋がっていない人間です。

総額いくらになるかも分からないのに、毎月振り込んでくれると言ってきたのです。

この借りは必ず死ぬ前に返したい、そう思いました。

かくして私は助かったのです。

これを機に心を入れ替えることにしました。

お買い物はほとんどしなくなったのです。

そして現在の私…

かつて歯止めが効かなくなった「フリマアプリ」は完全には辞めていません。

ただし本当にいるものしか買わないようになりました。

お金の価値観が今までと変わった印象です。

「お金はとても大切なものだ」と今更ながらに思いました。

今まで私は運が良すぎて、割と楽して高額な仕事にばかり就いてきました。

結局のところ、お金を大切にしてこなかったと今はそう思います。

お金を他人に出す事の真心は、知っていたつもりでした。

支援を約束してくれた友人はなんて心が広いのでしょう。

今回、私が抱えた借金と、彼の存在はこの先も夫に話すつもりはありません。

だって友人は男性ですし「金を貸してくれるなんて、どんな関係だ?!」と大問題になります。

友人にも迷惑はかけたくありません。

私が働けるようになったら支援を止めてもらって、少しでも早く返済しようと思います。

馬鹿な事をしたのはわかっていますが、夫からバカだとは言われたくない気持ちがあります。

夫に悪いことをしたのは分かっているけど話せない。

良心の呵責に悩まされる日もありますが、一生私の心にしまっておく決心をしました。

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