40代の悩み・生き方

40代で『ファイナンシャルプランナー』の資格を取った話/時代を読んで個人の能力を上げる

40代になると結婚や子供の成長、会社での責任が重くなったりもするので家で勉強する気になりにくいです。

筆者も40代になってから勉強する気がおきず、家で過ごす時間は仕事の疲れを癒やすための時間でした。

今回はそんな私がどういうわけか、40代になって『ファイナンシャルプランナー』の資格を取ったお話をします。

 

『ファイナンシャルプランナー』の仕事は?

この資格の名称を聞いたことがある方も多いかもしれませんが、さらっとご説明いたします。

まず仕事内容は、個人を対象にして資産全般に関わることについてコンサルタントをすることです。

その人の収支や負債、家族構成、資産状況などの情報提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランに即した資金計画のアドバイスを行います。

家計のいろいろな相談にのってアドバイスなどをするので、“家計のホームドクター”と例えられることもあります。

 

『ファイナンシャルプランナー』の資格を取った訳

私がこの資格を取ろうと思い立った理由はいくつかあります。

まず一つ目は自分の経済的なライフプランを立てたかったことです。

ひと昔前でしたら、《地道に働いて銀行に貯金をしていき、老後は年金をもらって悠々自適な生活を送る》というシンプルなパターンで安泰でした。

しかし、人生100年時代と言われる時代に突入するとそうもいきません。

金融をとりまく状況に大きな変化が起きていることは素人でさえ分かります。

一方で《資産運用》と聞いて「お金持ちのすること」と思考停止するだけでは、やればできたかもしれないそのチャンスを潰すことになります。

現実は、”将来に不安をもっている“と口にする割には面倒くさがって自分で考えない人が多いのが実情です。

だからこそこの資格にはニーズがあり、これから益々必要とされる知識なのだと思いました。

私も遅くなりましたが、ようやく自身の将来設計を真剣に考え始めたのです。

とはいっても、いかんせん自分の知識がなさすぎて設計するどころか何をどう考えたら良いかサッパリ分かりませんでした。

さすがに「こんな不甲斐ないことではまずい」と危機感を覚え必要な知識の習得について考えるようになったのです。

 

そして二つ目の理由は、第二の人生で『ファイナンシャルプランナー』の資格を活かした仕事などをしたいと思ったからです。

それこそ70代になっても仕事をするのが当たり前になりそうな長寿社会になったので、今後仕事のスイッチを切り替える必要性を考えました。

ひとつの仕事で定年を迎えて終わりではなく、違う仕事をする覚悟を決めたのです。

ただ、今後のさまざまな自分を取り巻く状況にもよるので、仕事に限らず人の役に立つことができればうれしいという感覚でいます。

 

『ファイナンシャルプランナー』を取得して良かったこと

まずは、『ファイナンシャルプランナー技能検定3級』から始めその後に2級を取得しました。

この資格を取って..というよりもその過程の勉強をしたことで、まず役立ったのは自身の人生設計を立てられたことです。

金銭的なことを含めてこれからどう生きていこうか描けるというのは、安心できるしうれしいことでした。

また、家族や友人、知人などにも今後のリスクに対しての備えの仕方をアドバイスできています。

以前の私では知りようがないことも、勉強したおかげで人に喜んでもらえる情報として伝えることにやりがいを感じています。

最初は人にアドバイスする際、「自分なんかが偉そうに」と感じたこともありましたが、そこは『ファイナンシャルプランナー』としての自覚と責任、使命を全うする気持ちで乗り越えました。

『ファイナンシャルプランナー』として報酬を得ている訳ではないのですが、資格を持っていることを伝えると、仕事の上でも人の信用を得られることがあります。

他の同僚も私と同じような話をしているのに、資格を持っている私の話を聴いて貰えるのも『ファイナンシャルプランナー』を取得したことで得られた《信頼》なのだと思います。

今はその《信頼》を収入に変えていませんが、資格を取ったことで私の未来は拓けたように思います。

以上で終わります。

今回の記事は【40代になってファイナンシャルプランナーの資格を取った】話でした。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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