夫婦・家族問題

夫婦円満の秘訣は『裸で抱き合う』こと/16年間ずっと仲良しな夫婦の話

私は結婚して16年目になる50歳の男性会社員です。

今更ながら結婚って不思議なものだな、とつくづく思います。

結婚する前はお互いがまったく別々の人生を歩んでいた男女です。

それがふとしたことがきっかけで相手と巡り会い、死ぬまで一緒にいたいとさえ考えるほど相手を意識するようになります。

交際に発展してから大なり小なり問題はあったにせよ、それが最終的に夫婦となり現在に至っています。

どのカップルもお互いに幸せになりたいと考えて一緒に生きて行くことを誓ったと思います。

ずっと幸せのまま暮らしている夫婦もいれば、うまくいかず離れた夫婦もあるでしょう。

身近な夫婦を見ていると、うまくいっている夫婦には2通りあります。

①自然体のまま何の工夫もせず幸せを感じている夫婦。

②お互いに取り決めや工夫をして良好な関係をキープしている夫婦。

本来なら①のようにお互いが意識しなくとも幸せな夫婦が理想でしょうが、実際は何らかの工夫やお互いのルールが存在するのではないでしょうか?

「コレさえ実行すれば夫婦が仲良くなる」

そんな方法があれば、きっと誰もが飛びつくでしょうね。

現実はそんなに甘くありませんが、「夫婦円満の秘訣」なんて言葉を聞けば耳がダンボになる人もいるでしょう。

それほど関心の高いテーマでもあると思います。

皆さんの参考になるか分かりませんが、私たち夫婦が実行している「夫婦円満の秘訣」をご紹介してみたいと思います。

 

妻との出逢いはお見合いサイト

私が妻と知り合ったのは、お見合いサイトでした。

私自身、あまり社交的ではなかったので、合コンやお見合いパーティーなどでは緊張もあり全く相手にされませんでした。

勇気を出して参加しても、その度にガッカリして帰宅することが続いていました。

「このままじゃ本当に彼女も結婚も出来ない」

悩んだ末、とにかく出来る限りのお見合いサイトに登録してみました。

「下手な鉄砲も…」作戦が功を奏して何人かの女性と出会うことができ、デートをする機会がもてるようにまでなりました。

出逢う前は1度デートをすれば、交際して結婚までいくイメージだったのですが、実際は違いました。

思っていたほど自分に合っていると感じる女性には、なかなか巡り合わないモノです。

「もう本当に一生独身かもしれないな」

と諦めかけていた時に、いまの妻からのメールが届きました。

それまでは、2歳年上から3歳年下ぐらいまでの年齢の近い女性が多かったのですが、妻は6歳年下でした。

私には姉と弟がいましたが妹はいなかったので、第一印象はやっと巡り合えた可愛い妹みたいな感覚でした。

最初に彼女のメールや写真を見た時、「今までの女性とは違う」と感じました。

彼女の紹介やメールの内容には、必ず、祖父母や家族のことが書いてあったのです。

とても家族思いな女性だと感心しました。

そして、彼女と初めて会った時は、極度の緊張で何を話したのか、ほとんど覚えていません。

手応えなんて感じる余裕もありませんでした。

それだけに彼女が「また会いたい」と言ってくれた時は天にも昇る心地でした。

 

結婚した後の最初の夫婦の危機!?

最初のデートの後も順調で、妻とは毎週欠かさず会うようになりました。

彼女の魅力は真面目で素直なところだと感じ、そこに私も惹かれました。

たまに意見の食い違いから険悪な雰囲気にもなりましたが、お互い譲り合う気持ちがあったので仲直りも早くめでたくゴールインとなりました。

その時から大事だと思ったのは、体の相性です。

恥ずかしながらお互い未経験でしたので、最初はぎこちなかったのですが何度かトライしていると、上手く行くようになりました。

そして結婚してから1年後ぐらいに長男が生まれ、それから2年後に次男が生まれました。

新婚時は毎日のように夫婦生活がありましたが、子供が生まれてからは家事と育児で妻が疲れ果ててしまいなくなっていきました。

子供が優先なのは当然で、自分のことよりも育児と家事で大変な妻をサポートしなければいけないと分かってはいました。

それでも、妻に触れていないと心にポッカリと穴があいたような何とも言えない寂しさを感じるのです。

(妻は自分のことを見ていない)

(このまま自分の存在は妻の中から消えていくのではないか?)

一人で考えるほど苦しくなっていくので、妻に自分の気持ちを正直に話してみることにしました。

妻は怒ることも呆れることもなく、黙って私の話を聞いてくれました。

 

その後、話し合って二人のルールを決めたのです。

それは10年以上経った今でも続けているルールです。

これがあったから16年間も「夫婦円満」でいられると、私は真面目に思っています。

 

夫婦円満に繋がったルール「裸で抱き合う」

そのルールとは必ず毎週、金曜か土曜の夜に、

《お互い裸で抱き合う》

という事です。

これは決めた日から16年後の今でも続いています。

とても安直で原始的なスキンシップです。

こんなに分かりやすい方法もないのですが、実践している夫婦はどれだけいるのでしょう?

お互いが無理してセックスしなくても良いのです。

それでも経験から言わせて頂くと、この効果は絶大と申しておきます。

「裸で抱き合う」ことが私たちが夫婦であることを最も実感できる時です。

どちらかと言うと、男性目線の方法であり男の自己満足でしかないかもしれませんが、妻はどんな時でも必ずその時間を作ってくれます。

手を繋ぐ、ハグする…これらは他人同士でもするケースはあるでしょう。

ですが、お互いが裸で抱き合う

これは別です。

お互いの心臓の鼓動が聞えるくらいの静けさの中、抱き合っていると妻を愛しいと思う気持ちが一層深くなります。

自分のワガママに付き合ってくれている妻が愛しくてたまりません。

おかげで私たち夫婦は、ずっと仲良しです。

もともとは、おとなしい性格の夫婦ですが、回数を重ねるごとに意外と大胆になっていき、それがうまくストレス発散にも繋がっています。

行為に至らなくても問題ありません。

抱き合っているだけで心と身体が満たされていくのです。

不思議なのは、抱き合っているだけなのに行為をしているかのような気持ち良さが湧いて来ることです。

このまま続けたらどうなってしまうんだろう…というのも夫婦ならではの楽しみです。

毎週、裸で抱き合うこと。

最初は何かの儀式みたいでぎこちないですが、続けているうちに自然に抱き合えるようになります。

これで心が満たされますし、他人から見られる心配もありません。

皆さんも1度試してみませんか?

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