職場に嫌な上司がいる時、あなたはどうしていますか?
「完全に無視する」
「極力、接点をつくらない」
「適当に話を合わせる」
いろんな対処法があると思います。
中には
「結果を出して認めてもらう」
「ゴマをすって取り入る」
そんな意見もあるかもしれませんね。
ですが、同じ会社内だとずっと無視し続けるのは不自然ですし、自分が相手を避けている時は、相手にもその空気が伝わるものです。
かといって、結果を出して認められようと思っても、上司が認めてくれるとは限りません。
そもそも、部下の頑張りをまともに評価してくれるような上司なら、多少は厳しい面があったとしても「普通の上司」に分類されるのでしょう。
そうではなく、部下の頑張りを評価せずいつも不機嫌で嫌味を言ったり、時にはパワハラ攻撃までしてくる正真正銘のクズな上司っていますよね?
そんな上司が1人いるだけで
「退職しようかな…」
と悩んでいる若者もいると思います。
この不況下で厳しい就活をしてようやく決まった仕事です。
もし、会社を辞めたい理由がその上司の問題だけなら解決法はあります!
特にお互いが男性の時に有効な方法です。
ずばり、筋トレしてマッチョになることです。
嫌味な上司を体格で圧倒し、誰の目にも「喧嘩したら上司が負ける」と思うほど筋肉を付けるのです。
男性はマウントを取りたがる生物ですから、家では小さくなっている上司も『会社』という組織の中では急に態度が大きくなって威張り散らしたりします。
立場や実績など、会社内ではどうしたって力関係があなたには不利に働きます。
そこで、最も原始的で生物的な強さを相手に誇示してやるのです。
体格で圧倒し、上司に「コイツ、強そうだな」と思わせればあなたの勝ちなのです。
「こんなに厳しくしたら殴られるかもしれない」
と上司に少しでも思わせたらしめたもの。
大抵、嫌味な上司は精神的にも肉体的にも弱い人間が多いので、効果は大きいハズです。
だいたい嫌われている上司は、部下がミスをしたから怒るのではなく、最初から怒りたくて怒る場面を探しているケースが多いのです。
家で奥さんに怒られたのか、パチンコで大負けしたのかは分かりませんが、ぶつけどころのない怒りの感情を、自分が唯一、優位に立てる会社で発揮するのです。
そんな根性の悪い幼稚な人間の憂さ晴らしに、前途洋々なあなたが付き合わされてはたまりません。
一方で効果バツグンのこの手法ですが、スーツの上からでも分かるくらい筋肉の鎧をまとうのですから、そこまで到達するのは生半可なことではありません。
しかし、これから長い年月を根性の悪い上司と毎日、顔を付き合わせて仕事する方がストレスですし、結構被害すら受けかねません。
それに筋トレすることで得られるのはマッチョな体だけでなく、自信や高揚感、魅力的な雰囲気など内面から変わって行きます。
やって損はない…
どころか、やってもメリットしかないのが筋トレなのです。
今はいくらでも調べれば自分にあったトレーニング法が見付かると思います。
日々、トレーニングするごとに少しずつ変わって行く体を見ながら達成感を感じて下さい。
結局は、小手先のテクニックを覚えるよりもトレーニングをして自分の心身を鍛える方が何倍も効果があるのです。