ブラック企業

『上司の長話』に付き合わない実用的な方法/転職を5回経験した男の体験談

上司の話って何で長いのでしょうか?

私の経験上でもそう感じますし、また友人や知人の話でもそういった話をよく耳にします。

直属の上司だった人があまりにも長話だったので、以前、上司が長話をしている様子をうかがいながら

なぜ上司は話が長いのか?

というテーマで考えてみたことがあります。

その時に感じたことを簡単にご紹介したいと思います。

 

上司の長話の相手は「部下」か「経験の浅い社員」

まず上司が長話をしている相手は決まって部下か、または自分より若くて人生経験が浅い人間に限られました。

そして話をしている上司の表情は(厳しい顔で説教している時もありましたが)多くは気分が良さそうに見えました。

そのことから1つの仮説(というかもう結論だと思いますが)を立てました。

上司が長話をする理由は

相手に対して優越感を感じている時間が気分が良いので長く話しているというものでした。

「なんて小さな人間なんだ…」

って思いますよね?笑

私も思わず呆れてしまいました。

いくら自分の部下とはいえ業務があるわけですから、自分が優越感を得たいがために部下の手を止めさせるなんて実に幼稚な発想です。

目下の人間を長話で拘束することに満足して、自分の権威性を感じ悦に入るなんて大の大人がすることではありません。

せめてもの救いとして、少しはためになる内容であって欲しいところですが、残念ながらそのはかない願いも上司には届きません。

自分の知識をひけらかしたいだけの話や趣味の話など、よくもこれだけ他人を惹きつけない話ばかり集めるものだと逆に関心するくらいです。

 

上司の長話への対処法

仕事に関係無くて自分の興味のない話って、聞くだけでも苦痛の時間です。

はじめは適当に聞いて相づちを打っていても、話が一方通行でこちらは聞くばかりなので、まさに生産性のない時間です。

相手が上司だと無視するわけにもいきませんので、こんな時はどうすれば良いのでしょうか?

実は、上手に話を切り上げるコツが2つほどあるのです。

対処法その1:上司の話が切れたタイミングで割り込む

割り込むタイミングは、相手の話のテンポや息継ぎをする間隔などを予想しなければいけないので、何度かシュミレーションが必要です。

上司がまさに気分良く話している途中で、口を挟んでしまったら

『話の腰を折られた!』

と上司が逆に不機嫌になってしまうことにも繋がるため、避けたいところです。

「今だ!」と思っても“素通り“したりして、そのタイミングで正解だったか何度も検証してみましょう。

割り込む時の言葉ですが、例えば

「すいません、これから商談があるので話の続きは後でお聞きしても良いでしょうか?」

などはどうでしょうか?

そして、なるべく角が立たない言い方で言いましょう。

滑舌よくハッキリと伝えるのも大事です。

ボソボソッと言うと「え?何だって?」と聞き返されたりして、同じことを言いにくくなってしまいます。

あと必要なのは場数割り込む度胸です。

タイミングが分かっているのに勇気がなくて割り込めない人もいますから、そういった人は上司が話を止めるまで待つしかありません。

対処法その2:「相づち」をうまく使うこと

例えば、相手のテンションが高かった時に、相手の熱量に遭わせて「はい!」「はい!」なんて軍隊みたいな返事をするのはいけません。

相手は気分が良くなって、ますます熱弁に拍車がかかり話が終わらなくなります。

そんな時は、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で相づちをして、相手に冷静になってもらうように仕向けなければいけません。

『俺は何をこんなに一生懸命しゃべってるんだ!?』

と我に返ってもらわないといけないのです。

 

「空気を読まない同僚」に気を付けよう

他によくある失敗例として、他の同僚を含めた2人で上司の長話を聞かされている時に

「あ~僕もそう思っていたんですよ!」

「さすが、○○さんですね!尊敬します!」

なんて太鼓持ちの社員の影響を受けるケースです。

(余計なことを言いやがって…)

つい本心が出そうになっちゃいますよね 笑

そんな“空気を読まない社員”がいると、いつまでも上司の話に付き合わされてしまいます。

逆に、上司の話を切るのが上手な社員も存在します。

上司は話を切られているのに気分が悪そうに見えないのは、その人が上手なやり方をしていると思って良いでしょう。

見本となる人を見つけておくと、自分が“割り込む”スキルを身につけるのが早くなるので上手に利用しちゃいましょうね。

会社という組織の中で、自分の思い通りに事が進む方がレアなケースです。

上司や周りの同僚など、個性が全く違う人間の中でお互いが上手に利用しあっていきたいものです。

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