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【日光浴のメリット8選】がんや認知症の予防、ダイエット効果などを紹介

“あなたは何に幸せを感じますか?”

そう質問された場合、皆さんから色んな答えが返ってくると思います。

幸せとは個々の価値観で大きく変わるものだからです。

しかし、その一方で多くの人に共通する願いというものもあります。

 

病気をせず若々しい体と心で生きたい

 

人間として生まれた以上、全ての人が願う永遠のテーマと言っても良いのではないでしょうか?

ですが残念ながら、この願いを手に入れるために多くの人が莫大な時間や労力、財産を投資しているのにそれでも簡単に手に入らないのが現実なのです。

 

もし、何の苦も無く健康を手に入れる方法があるとしたらあなたはどうしますか?

先に結論を言うと、その正体は日光を浴びることです。

 

外に出て太陽の光を浴びる…

それは一昔前の私たちにとって、自然に実行できていたごく当たり前の事でした。

しかし、労働環境や社会システムなどの変化によって私たちの生活様式は大きく変化し、意識しなければ1度も外に出ない…

なんて事も珍しくなくなってしまったのです。

それによって生じた問題は実に多方面にわたり、幸福度を大きく低下させていることに私たちは気付く必要があります。

そこで今回は、日光浴の大きなメリットについてご紹介したいと思います。

 

日光浴で最強の「ビタミン D」が 生成される

日光浴のメリットを説明する際、「ビタミンD」が重要なキーワードになります。

このビタミンDが、人間の心とカラダを健康に保つために必要不可欠なものだからです。

残念ながらビタミンDは食事だけで必要量をまかなうのは困難であり、その半分ほどを太陽の紫外線を浴びることで充足させています。

つまり、日光浴をするという事はビタミンDを体内に取り入れる行為なのです。

このビタミンDが私たちに与えてくれるメリットを順番に説明していきます。

日光浴で「骨や歯が丈夫」になる

カルシウムは骨を丈夫にしてくれる大事な栄養素ですが、ビタミンDはカルシウムの吸収率を上げる性質をもっています。

つまり、十分なカルシウムを摂取しているつもりでも、ビタミンDが足りなければ必要な分量のカルシウムが体内に入っていない可能性もあるのです。

日光浴をすることでビタミンDを体内に取り込み、骨の新陳代謝を日光浴をすることで活発に促すことができ、さらに丈夫な歯を維持することもできます。

 

高齢者が寝たきりになる原因の上位には、「転倒による骨折」が常にランクインしています。

これは特に女性に顕著なのですが、カルシウム不足による骨粗鬆症がその大きな原因です。

骨密度が低下すると、転倒して骨折しやすいのはもちろんのこと、足を軽く捻っただけで骨折してしまうケースもあります。

骨を強くする飲み薬や注射もありますが、日頃から日光浴して骨を丈夫にする習慣を身につけていた方が自然であり効果も期待できるのです。

 

日光浴で「がん予防」になる

日光浴によりビタミンDを取り入れることで、体の免疫機能が向上することが分かっています。

日本人の死因の第一位は「がん」ですが、体内のビタミンDがあらゆるがんの発症リスクを大幅に低下させます。

これは日照時間が多い地域に住んでいる人ほど、がんの発症率が低いという過去のデータからも証明されている事実です。

「癌になりたくない」

そう考えている方は、日光浴をして免疫力をつける方法も試してみてはいかがでしょうか?

 

日光浴で「アレルギーを抑制」することができる

ビタミンDには花粉症などのアレルギーを抑制する働きがあります。

「紫外線」と聞くと嫌悪感を抱く方もいますが、紫外線には皮膚の異常な免疫反応を抑制する作用もあるのです。

アトピー、その他の皮膚疾患も日光浴をすることで改善しやすくなります。

 

日光浴で「あらゆる病気の予防」ができる

日光浴をすると「ビタミンD」が生成され免疫力が向上することは前述の通りですが、日光浴することで体温が上がることもここでは付け加えたいと思います。

多くの方が既にご存じだと思いますが、体温が上がると体の免疫力も上がります

成人女性の半数以上は「冷え症」に悩んでいると言われますが

冷え症は万病の元

と言われる通り、体温が低いと様々な不調の原因となるだけでなく、風邪やインフルエンザ、成人病などあらゆる病気に対する抵抗力を弱めます。

“60年前と比べて日本人の体温は0.8度下がった”

と言われますが、昔と比べて糖尿病やがんの発生率が上昇したことを考えると納得です。

 

日光浴で「認知症の予防」ができる

高齢になってから発症する認知症は、ビタミンDが少なくなることで認知機能に異常をきたし発症しやすくなることがわかっています。

逆に言うと、日光浴をすれば記憶力や思考力など脳の機能を維持し認知症の予防にも繋がります

 

昔と比べて今は「認知症外来」が増えたおかげで、早い段階で医療機関に行き認知症の診断を受け投薬を開始することができます。

もしも家族の誰かが認知症になった場合、自分と家族の生活が一変するほどの大きな影響があります。

それだけに、誰もが「認知症になりたくない」と考えているに違いありません。

 

脳機能を発達・維持させるために日光浴はとても重要な意味をもちます。

高齢者夫婦が天気の良い日にウォーキングする姿をよく見かけるようになりましたが、とても良い傾向だと思います。

健康な体はじっとしていても手に入りません。

自分から行動して手に入れるものなのです。

 

日光浴には「ダイエット効果」がある

ビタミンDは別名『活性型ビタミンD』とも呼ばれ、脂肪を燃焼させる効果をもっています。

ダイエットしたい人やメタボリックを予防したい人は、ジムで運動するだけではなく外で活動することにも目を向けてはどうでしょうか?

同じ運動でも外でウォーキングやジョギング等をすることで新陳代謝が良くなり、運動効果をさらに高めることができるのです。

 

日光浴で最高のホルモン「セロトニン」が生成される

日光浴のメリットをご紹介する際に、もう1つ大事なキーワードが出て来ます。

それは「セロトニン」です。

日光浴をすることにより、別名幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が多く分泌されます。

セロトニンはストレス解消や不眠解消などに繋がり、幸せや安心感を感じさせてくれる「心の平穏」には欠かせないホルモンです。

日光浴で「うつ予防」ができる

日照時間の少ない冬場には「冬季うつ病」の発症者が増えると言われます。

またそれとは逆に、日照時間の多い南国には明るい性格の人が多いと言われます。

これらの理由の1として、日照量(ビタミンD)の違いが大きく関与していると考えられています。

 

セロトニンには緊張や興奮を抑えてリラックスをもたらす効果があります。

そのため太陽光を浴びないとセロトニンの分泌が不十分になり、その結果、気持ちが落ち込みやすくなり感情もうまくコントロールできなくなってしまいます。

そういった意味では

「気分が落ち込むから外に出ない」

のではなく

外に出ないから気分が落ち込む

とも言えるのです。

 

日光浴で「睡眠の質が向上」する

人の体内時計は日光を浴びたり暗さを感じることで調整されています。

朝の起床時にカーテンを開けて太陽を見れば、体内時計が働いて目が覚めるのもそのためです。

朝、太陽を浴びることで健康的な生活リズムへと体を整えてくれるのです。

この体内時計が狂ってしまうと夜眠れなかったり、日中に眠くなってしまうという不具合が起きる場合があります。

 

日光浴によってセロトニンが分泌されるのですが、セロトニンは「メラトニン」というホルモンの原料でもあります。

セロトニンには覚醒を促す効果があり、一方でメラトニンには睡眠を促す効果があります。

日光浴でこの2つのホルモンが生成され、朝起きて夜に眠るという健康的な生活サイクルが維持できているのです。

 

日光浴のデメリット

メリットの多い日光浴ですが、やり方によってはデメリットも発生します。

ここでは2つのデメリットをご紹介します。

日光浴で「軽い火傷」になる危険がある

夏場の海水浴を想像してもらうと分かりやすいと思います。

何の対策も取らず強い日差しを受け続けることで、皮膚がダメージを負って軽い火傷のような状態になります。

赤みや痒みなどの炎症が起こり、そのまま放置すると色素沈着が残ってしまう事もあります。

このような状況を繰り返すと、将来的に皮膚がんのリスクが高まってしまいます。

 

日光浴で「シミやシワ」ができるリスクがある

強い日差しを長時間浴び続けることで、紫外線による「シミ」や「シワ」「たるみ」など皮膚への悪影響を及ぼすリスクが高まります。

短時間なら肌にはほぼ影響がないとはいえ「美肌」にこだわる美意識の高い女性には無視できない問題です。

日焼け止めなどの紫外線対策をする方も多いですが、それは同時に「日光浴のメリット」を捨てる行為にもなるのでバランスを考える必要があります。

同じ紫外線対策でも”肌に良い食材を摂る”などの方法がオススメです。

 

まとめ

日光浴は日焼けを嫌う女性には特に敬遠されがちですが、日光浴のメリットを度外視して日光を浴びない生活を続けることのリスクも知っておいて損はありません。

小さい頃、周りの大人たちから「子供は外で遊べ」と言われたものでした。

私たちの今の生活は外で過ごす時間をあまりにも軽んじているように思います。

その結果、日光を浴びていれば発生しなかった問題によって、今や多くの人が人生の幸福度を落としているように思います。

今回の記事が日光浴の重要性を改めて考える切っ掛けになれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

少なくとも心身ともに健康でいるためには適度に紫外線を浴びることがとても重要なのはこの記事である程度理解して頂けたかと思います。

毎日明るく健康的に過ごすには毎日少しの間でいいので、日光浴をして太陽の光を浴びるようにしましょう。

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