ブラック企業

ブラック企業の社長から出る言葉はパワハラが多い/その会社で働く意義はあるの?

筆者はブラック企業に5年間勤めていたことがあります。

当時の事を今、冷静に振り返ると

漫画みたいな世界だったなぁ…

そう思うような出来事が毎日、社内で繰り広げられていました。

当然のようにパワハラも横行していたワケですが、筆者が必死になって仕事をしていても、

「なんだその顔は!?」

「やる気あるのか!?」

と上司や社長から突然、怒鳴りつけられることは日常茶飯事でした。

こっちは必死で目の前の業務についていこうとして、自分の表情を省みる余裕なんてないのに

「反抗的な顔だ!」

「俺のことをバカにしているのか!?」

「やる気がないならいつでも帰って良いんだぞ!?」

と一方的に言われたりするのです。

こちらが一言も発していないにも関わらずです。

社長の本心は分かりませんが、筆者のことをメチャクチャ嫌っていたのだけは間違いなさそうです。

 

昼休憩は名目上ありましたが、小さな会社だったので筆者が休憩に入るために社長がその間、筆者と業務を交代していました。

申し訳なく思いながら30分ほど休憩をとって社長の元に戻ると…

「随分とゆっくりしてきたな?」

「何かあったのか?」

と嫌味を言われます。

それ以来、昼休憩は持参のパンを水で急いで流しこみ、5分後には持ち場に戻るようにしました。

何のパンを食べていたのか、今でもほとんど思い出せません。

そんなことを5年間、退職するまで続けました。

 

しかし、こんな会社が世の中に存在して良いものでしょうか?

食事をとる時間がないほど人手が足りないなら、人材を確保するのが管理者の責任です。

しかもフルタイム労働なのに休憩を取らせないのは完全に違法です。

筆者は学生時代に体育会系の運動部でしごかれたのも、運が悪かったと思います。

自分のプライドや尊厳よりも、上役から言われたことを忠実に実行しようとする癖がついていたのです。

実際、この会社では人間性を否定されたり、無理難題を言われたりしましたが、めげずに踏ん張ってしまったのです。

 

とはいえ、いくら仕事を頑張ろうが

「お前なんか社会から必要とされていない人間だ!」

人間性どころか存在の全てを否定されるような暴言をぶつけられ

「この会社にお前の居場所なんてないんだ!」

こんな言葉まで吐かれては、さすがに限界です。

結局、筆者は精神的にボロボロになりながらも社長と正面から向き合い、ついには退職を認めさせたのです。

 

この5年間の経験があり、多少のことでは動じなくなりましたが、それにしても

「もっと早く辞めておけば良かった」

と思わざるを得ません。

「自分がいる価値のある会社なのか?」

この問いは常に忘れてはいけないのです。

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