40代の悩み・生き方

『40代ひとり旅』会社と自宅の往復だけの毎日「自由」と「変化」を求めて旅が趣味になった話

40代になった私の楽しみは「一人旅」です。

11月に紅葉を見に他県まで行ったり、年末年始に車で2時間ほどの地方都市に行って街を散策しながら美味しそうな食事をとったりと楽しんでいます。

旅の計画は立てますが、実際に目的地に向かっていると思いがけないサプライズも楽しみの1つです。

道の駅で楽しそうなイベントをしていたり、自分好みの店を見つけたり等、思いがけない「出逢い」があります。

そんな「出逢い」に期待しながら旅を楽しみたいので、交通機関ではなく自分の車で旅先に向かうのが基本スタイルです。

1年に1~2回は飛行機を使った旅もしますが、私は自分の車でドライブしながら移動する方が性にあっているようです。

旅をする前にある程度の下調べはするのですが、情報源は旅行雑誌やネットだったり、職場の同僚や友人から聴くこともあります。

周りの人に旅先を告げると、

「ああ、そこに行くなら近くに蕎麦の美味しい店があるよ」

とか

「あそこの遺跡は見る価値があるよ」

などの有益な情報が集まってきます。

その中から自分の心が動いた場所が、宿泊先に行くまでの寄り道候補となります。

「この時代に生まれて良かった」と思うのは、方向音痴のわたしでも目的地までナビに任せられることです。

一昔前は車を路肩に停めて、地図をくるくる回しながら道を確認していたのです。

それが今ではナビに案内してもらいながら、迷う心配もなく運転に集中できるのでありがたい話です。

 

運転しながら外の景色を見るのも大好きな私ですが、去年いった土地に大きな湖がありました。

ネットや知人からの話で情報は得てましたが、自分の目で実際に見るとやはり迫力が違うというか、自然の美しさに圧倒されます。

つい車を停めてしばらく見入ってしまいました。

普段の生活圏では日本海の荒波を毎日見ているので、大きな波がたたない湖は見ていて穏やかな気持ちになります。

毎日、日本海の荒波を見て過ごしてきた人と、穏やかな湖を見て育った人とでは、性格や気性も変わってくるのかな?など一人で考えてみるのも楽しいです。

近くを歩いているおそらく地元の人を見ながら、そんなことをしばし考えていました。

 

一人でかっての知らない土地に出掛けると、こうした瞬間が1度や2度は体験できます。

“ただ湖だけを延々と見ている”

こうした時間は一人旅ならではの贅沢な時間です。

それは普段、仕事で忙殺されている私にはかけがえのない時間です。

仕事を忘れ人間関係のしがらみから逃れて、一人で知らない土地にいくのは「自由」を手に入れた気がして心が躍ります。

毎日、同じ時間に家を出て、会社に行けば同じ人、同じ環境で同じ仕事をする…

仕事を終えて同じ家に帰り、寝るまで同じルーティンをする生活です。

その規則正しい生活が、無性にストレスに感じることもあるのです。

ハプニングなんて起こって欲しくはないですが、生活に「変化」を求めている自分がいます。

いっそ会社を辞めて全てを投げ出して、自分の全く知らない遠くの土地で人生を再スタートしたい…

そんな衝動すら起きるのです。

私には両親がいて持ち家もある反面、そのしがらみが私の自由を阻んでいます。

自分が自由な生活をできないため、その『代替え行為』として「一人旅」を選択してるのかもしれません。

 

旅の楽しみ方は人によって様々だと思います。

「一人旅」をこれから先も楽しんで、多くの土地を訪問して現地で色んなものを見たり体験したりと旅を満喫したいと思います。

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