40代からの運動・ダイエット

『月曜断食ダイエット』に失敗した40代女性の体験談|ぽっちゃりでも良いですか?

40代になり、元々ふくよかだった私の体型はますます「おばちゃん体型」になってきました。

さすがに「このままではマズい!」と感じて、40代に2回それぞれ別のダイエットに挑戦しました。

1度目は低糖質ダイエットで2度目は『月曜断食ダイエット』です。

まあ、結局はどちらもうまくいかなかった訳ですが《ダイエットに対する心の向き合い方》が自分なりに分かったのでやって良かったと思います。

今回は『月曜断食ダイエット』に取り組んだ時のお話を中心にご紹介させて頂きます。

 

『月曜断食ダイエット』に挑戦

40歳を過ぎたくらいに、まずは低糖質ダイエットを試みました。

始めは順調に体重が減ったのですが、2か月位が過ぎた頃から全然減らなくなってしまいました。

ウォーキングが終った後のご飯があまりにも美味しくて、逆に食べる量が増えてしまい体重がリバウンドしてしまったのです。

そんな経験から

「自分は痩せない体質に違いない」

と都合よく考えるようになり、ダイエットのやる気が大きく落ちました。

それでも、「まだまだファッションを楽しみたい!」という思いはあったので、自分にもできるダイエット法はないかと地道に探していたのです。

そんなある日、テレビの情報番組で月曜断食ダイエットに成功したという人の特集を観たのです。

ダイエットをやる前の大っきなジーパンを履いて

「こんなにウエストがガバガバになりました~!」

と得意げに話しているシーンから始まり、その生活ぶりを取材した内容でした。

とにかくこの特集で私が注目したのはバウンドしない」という言葉です。

過去の「糖質制限ダイエット」で見事なリバウンドを体験した自分にとって、この言葉はヨダレが出そうなほど魅力でした。

断食するのは月曜日だけで土日は好きなものを食べて良いということで、その人は家族でレストランに行き肉料理を囲んで外食していました。

「何も食べないのが月曜日だけなら自分にも出来るかも…」

と単純に思った訳です。

そして不謹慎かもしれませんが、断食って言葉にちょっと憧れもありました。

お寺などで何も食べず座禅を組んで心まで綺麗になるというイメージ。

「もしかして月曜日だけやっていれば心も清められるかも…」

体重だけでなく自分の煩悩までどうにかしてもらおうとか、都合の良いことを考えてニヤニヤしてしまいます。

「よし!やってみよう!」

と決意して、ネットで詳しく調べました。

調べたところ、確かに土日は好きな物を食べていいのですが、平日のメニューは割と厳しめな内容でした。

○朝食:旬の果物とヨーグルト。

○昼食:おかずだけ。

○夕食:野菜料理(アルコールは可)

こんな感じでした。

でも楽ではないにしろ、特に費用面での心配はなさそうなので、早速、木曜日からスタートすることにしました。

元々、果物は好きでよく買う方だったので、これにヨーグルトを加えたらOKでした。

昼食がおかずだけというのも、以前からお弁当を持ち仕事に行っていたのでそれほど苦にはなりませんでした。

夕食の野菜料理も豆腐は必ず使う感じでサラダ、スープ、おひたしなどです。

それをつまみにワインや焼酎なんかを飲むというスタイルで、始めはそんなにストレスはありませんでした。

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『月曜断食ダイエット』に挫折した経緯

平日は「ヘルシーな食生活」というイメージでした。

体にいい良質なものを適量食べるという感じです。

予想していた通りこれは結構辛かったです。

このダイエット法では、朝は《ヨーグルトと果物だけ》を推奨してました。

ただし、みそ汁とかサラダとかカロリーが低いものならプラスしてもいいということなので、物足りなかった私は毎回プラスしていました。

元々、朝はガッツリ食べる派だったので、みそ汁とサラダを追加したくらいでは正直物足りませんでした。

消化が良すぎるのか、午前中は何をするにも活力が湧かず、昼のお弁当が目の前に幻覚として見えてくる日もありました。

そんなことは漫画の世界だけの話だと思っていたのですが…。

昼のおかずはある程度自由度があるので、自分の好きな肉系のものを手づくりして持って行きました。

それとは別に、週に何度かは同僚と外食に行く習慣があったので、付き合いもあり外食に行かざるを得ない日もありました。

ラーメンとかカレーとか糖質やカロリーが高い店でいつも食べていたので、おかずだけを食べられる店をリクエストするのが難しい状況でした。

そんなこんなで、結局はダイエット前と同じ昼食になってしまいました。

夕食ですがアルコールは飲めるものの、以前はおつまみと言えば「揚げ物」とか「焼き鳥」とか味が濃くて高カロリーな物ばかりでした。

いくらダイエットのためとはいえ、野菜料理とアルコールではお酒を楽しむことは出来ず、日を追うごとにストレスが溜まりました。

土日はストレスなく過ごせたのですが、食費が爆上がりしました。

それも当然です。

平日がキツかった分、頑張ったご褒美として二日間にわたり高いコース料理の店や高級寿司、高級中華をハシゴしたのですから。

そしてメインの月曜断食ですが、月曜日は口に入れるものは水しか許されません

朝食を減らすだけで力が入らないのに、何も食べないで仕事に行き、唯一楽しみだった昼食もないわけです。

パワーの源を失って、午前中は長時間トイレで座っている時間が増えたり、昼食の時間は畳みで横になっているという状況でした。

傍から見たら”心を病んでしまったのでは?“と心配されるほど廃人のような状態でした。

結局、二週間も続かず月曜断食ダイエット』は挫折してしまいました。

お気づきの通り、このダイエットをする以前の食生活は「カロリー過多」の不健康な食事でした。

二週間未満で挫折したとはいえ、このダイエットによって食生活を見直して体重は2キロ位減ったのです。

つまり、何も結果を残せなかったわけではありません。

本来、この断食ダイエットが秘めているポテンシャルはこんなものではないと思います。

現在の私は?というと、皆さんのご想像の通りしっかり元の体重に戻っています。

 

なぜ『月曜断食ダイエット』に挫折したのか?

2回目のダイエットの挫折となった『月曜断食ダイエット』の経験を通して何がいけなかったのか?考えてみました。

一つは、『月曜日』に断食するという点で自分の生活スタイルでは無理だったということです。

テレビに出ていた女性は主婦なので、家で寝ていたり体力の消耗を避ける手段があったのでしょう。

私は普通に出勤して、普段通りの仕事をしなければなりません。

パソコンを使ったりフロアを移動したり、他の社員と会話したり接客しなきゃならない訳です。

そんな私が「何も食べない」なんてことがそもそも無理だったってことです。

会社勤めをしている人でも精神力の強い人は出来るのかもしれませんが、私には難易度が高めのダイエットだったようです。

痩せるとかいう以前に精神をおかしくしてしまうと思いました。

ダイエット目的で始めたのに、心を病んで体調まで崩したら何にもなりません。

また、平日のメニューも私にとって辛いものでした。

少しでも食べると食欲が増幅する感じになり、満たされないまま食事を終了しなければいけない辛さは想像を超えていました。

さらに職場では、ダイエットに理解のない同僚とのランチが厄介でした。

とくに男性の同僚には鼻で笑われたりもしました。

《リバウンドがない》と言葉は魅力的だったけれど、そもそもリバウンドしてショックを受けるほど痩せなかったな~という印象です。

今回感じたことは、

『高カロリー大好きな人が急に美食に変えたりすると、心は美になるどころが貧しくなってしまうのでは?』

という疑問です。

それならば、少しふくよかで(実際には少しではないのですが)、心が豊かな方がいいのでは?と思えてきたのです。

言い訳にしか聞えないかもしれませんが、楽しい仲間と好きなものを食べに行って飲みに行って…。

そういう生活を自分の本心は望んでいるのだと思います。

 

お洒落したい気持ちはあるので、まだダイエット自体を諦めたワケではありません。

自分のスタイルに合った無理のないダイエット方法が見付かれば良いなと思いますし、今でもしぶとくアンテナを張って情報収集を怠っていません。

結果として体重は2kgしか変わりませんでしたが、今回の取り組みは無駄ではありませんでした。

この月曜断食ダイエットの経験を通して

心を貧しくしてまで痩せるのは不幸という事を自分で認識できたことはメリットだったと思います。

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