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会社の飲み会は欠席しても良い!出席するなら最低限のマナーは覚えよう

皆さんは会社の「飲み会」には出席してますか?

最近では昔ほど断りにくい飲み会も減ってきているような気もします。

「苦手な上司と仕事が終ってまで一緒にいたくない」

と考えている人には、気を遣う場面が減って嬉しい傾向かもしれません。

一方で、会社で強制される飲み会が減ったからこそ、もし自分が飲み会に出席することになった場合、どんな風に立ち回ったら良いのか?

教えてくれる人も同時に減ったことで、とまどうのも事実でしょう。

そこで社会人経験20年目、現在の職場が5カ所目になる筆者が、これまで実践してきた立ち回りの仕方をご紹介します。

この記事を見ることで

1.新人職員は飲み会すべて出席しないとダメなの?

2.酒席での居心地の悪さを何とかしたい。

3.酒席でのマナーはあるの?

この3点の疑問が解決します。

 

新人職員の場合、飲み会は断れない?

新人社員だからといって必ず出なきゃいけないワケではありません。

ですが、新人が全ての飲み会を欠席するのもまた抵抗があると思います。

優先順位をつけるなら歓迎会送別会新年会忘年会などは、できたら出席した方がいいでしょう。

これらは飲み会の趣旨がはっきりしていますし、出席率が高いのが一般的です。

この種の飲み会を欠席してしまうと、他の飲み会を欠席するよりも目立ちます

自分の印象を下げてしまうので、できるなら参加するようにしましょう。

それ以外の飲み会は嫌なら欠席して良いと思います。

会社によっては

「新人は全ての飲み会を出席して当たり前」

という風潮だったり、慣例やルールがあるかもしれません。

ですが、必要以上にプライベートの時間を犠牲にする必要はありませんし、仮に周りの新人社員が全員参加していても「自分は自分」という意識をもちましょう。

筆者は20年間の社会人経験があり、数え切れないほど飲み会に出席してきました。

嫌々飲み会に出席して上司の機嫌を伺う社員はどの会社にも必ずいました。

昔ならまだしも、これからは周りの空気に流されず自分の意見や主張をはっきり言える社員が求められる時代です。

上司にごまをするのも悪くはないですが、同僚からはひんしゅくを買いやすい行為なのでオススメしません。

 

酒席での居心地の悪さを軽くするコツ

筆者が実践してきた簡単なコツです。

居心地の悪さの原因はいくつかあると思いますが、上司の存在がその一つです。

自分の言動が飲み会の間ずっと、上司から見られているかと思うと気が休まりませんよね?

そんな時、筆者が楽になるためにした事は、参加者の中で役職が一番上の人に真っ先につぎに行くことです。

行くタイミングとしては「乾杯の音頭」をした直後に速攻で行きます。

これは飲み会の場面で最も緊張する場面です。

それを一番最初に済ませてしまうことで、その飲み会の中でそれ以上緊張する場面はないので気持ちに余裕が生まれます。

見ているとほとんどの人は、乾杯後は隣の人とひとしきり談笑してから

「社長にいつつぎに行こうか?」

なんて考えながらビールを持ってウロウロするのです。

その頃には筆者は社長につぎに行って、挨拶を済ました後、悠々と自席に戻るのです。

 

このやり方のメリットとしては、自分の緊張をほぐす効果だけでなく、ついだ相手の喜び方が想像以上に大きいことです。

一番最初に来た人間の顔や名前は覚えてもらえますし、良い印象を与えます。

「つぎに行くのは後でいいや」

なんて思ってると、いつしか行くタイミングを逃してしまいます。

 

部下の評価は直属の上司の評価でもありますから、TPOをわきまえた部下の行動は上司も悪い気はしない事でしょう。

これまで何度となく実践した事ですが、自分の評価を上げたり顔を覚えてもらうには非常に効果的な方法でした。

 

酒席でのマナーについて簡単に説明

「最低でもこれだけ知っていたらOK」という内容です。

自分は下座に座る

入り口から近い席が下座で遠い席が上座です。

ビジネスマナーとして、新人は下座に座ることが基本です。

さらに、上司や出席者の注文を聞いてウエイターにお酒やおつまみの追加をしたら、上司の「受け」は良くなります。

 

乾杯の仕方

乾杯する際に、相手のグラスと自分のグラスを付けると思います。

その際、相手が自分よりも目上にあたる人なら、相手よりもグラスの位置を低くして合わせるのが基本的なマナーです。

意識していない人が多いようですし、現在ではそこまでこだわる人は少ないようです。

だからこそ、若い人がキッチリマナーを理解して実践していたら、評価はあがります。

新人の時は全員に対して実践した方が間違いないかと思います。

 

料理に手をつけるタイミング

上司が遠くの席にいる際はそこまで意識しなくて良いかもしれません。

注意したいのは、円卓や同じテーブルという自分と近い場所に上司がいるケースです。

その際は、乾杯した後でも、上司が料理に手をつけたのを確認した後で食べるのが基本的なルールです。

 

お酌をする

お酌の仕方ですが、役職順につぎに行くのが普通です。

その際、自分が新人であってもつぎに行った上司の名前を間違うのは御法度です。

場が凍り付くことでしょう。

当然、事前に上司の名前を覚えておくのは常識ですが、不安な方はメモを持参してトイレに行った時などに確認するようにしましょう。

 

お酒をついでもらう場合

相手が上司や目上の人の場合は、必ず両手でグラスを持ちましょう。

隣の人と話しながら視線も逸らして受けるのはマナー違反です。

 

最後に

酒席のマナーを覚えるのは面倒と思うかもしれませんが、どこでも通用する基本的な事なので覚えておいて損はないハズです。

昔と違い、社員が飲み会の出席を強制されることは減ったと言われています。

それでも、古い体質の会社や体育会系の会社、そしてブラック企業など出席が半強制の職場はまだ存在するのも事実です。

そんな方々には今回の記事の内容を参考にして頂けたら嬉しいです。

 

一方で、自分が出たくない飲み会なら出なくても良いとも思っています。

「周りの人も行くから」

「行かないと上司と顔を合わせにくいから」

といった消極的な理由なら尚更です。

そして、もし飲み会に出席することを決めたなら、嫌々参加すると余計に飲み会が苦手になります。

「気が乗らないけど、仕方ないから出席してみるかな」

と思えた瞬間、酒席は学び場に変わります。

目的意識をもって参加することができれば酒席は【学び場】に変わる。

実は、筆者がこの記事で一番言いたかったことです。

もし酒席の場で目標とする人がいるなら、その人の立ち居振る舞いを見たり、直接話を聞くことだけでも多くの事が学べるハズです。

優秀な人ほど同じ会社に固執しないものです。

「もう少し仲良くなってから質問しよう」

とのんきに考えていると相手が転職したり手の届かない存在になったりして、機会を失ってしまうかもしれません。

目標にしている人が身近にいるのは幸せな事です。

若いうちは気付かないかもしれませんが、後で後悔しないような立ち回りをしましょう。

この記事を読んで「飲み会を自分のために活用してみよう」と思った方が1人でもいたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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