ラグビーワールドカップ

田中史朗選手はジャパンの顔!ラグビーW杯の活躍で大会のキーマンになる!

日本代表の監督のジェイミー・ジョセフ氏は『田中史朗選手』を今大会のキーマンに指名しました。

元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏が「世界で3本の指に入る」と言った実力者です。

今回は、ベテラン『田中史朗選手』を紹介してみたいと思います。

田中史朗選手のポジションはスクラムハーフ

『田中史朗選手』のポジションは、最もボールに触る機会の多いスクラムハーフです。

スクラムハーフは試合の状況に合わせて的確な判断をしながらパス、ラン、キックを瞬時に使い分ける司令塔のような役割です。

得点に絡むことが多いポジションであり、俊敏性や的確な判断力も求められます。

そのため、スクラムハーフは素早い展開を強みとする日本代表にとっていつの時代もチームの生命線でした。

日本の歴代スクラムハーフの中でも、『田中選手』は今大会が3度目のワールドカップ出場となり「日本の顔」とも言える存在です。

スクラムハーフは一般的に小柄で器用な選手が多いと言われます。

『田中選手』も身長が166センチと小柄ですが、戦況次第ではその小さな体で120㎏の選手にも果敢にタックルに行くこともあり、負けん気と頑強な身体を備えています。

スクラムハーフの役割について、『田中選手』がある取材で答えています。

「スクラムハーフの仕事はボールを大事に扱って、仲間にいいボールを出す、これに尽きる。走り込んでくる仲間がそのボールを落とすことなく、素早く、取りやすいボールにしなければいけない」

 

田中史朗選手の経歴

田中史朗選手は小学校4年生の頃からラグビーを始めました。

高校はあのTVドラマ『スクールウォーズ』で有名な京都の伏見工業に進学し、3年生の時に花園で行われた全国高校大会でベスト4になっています。

高校卒業後は京都産業大学に進学して全国大学選手権でベスト4入りし、U19日本代表として成長しました。

大学卒業後はパナソニックに入団して1年目から新人賞やベストフィフティーン賞に輝き、2008年には日本代表に初選出されて出場しています。

2013年にはスーパーラグビーのハイランダーズという強豪チームの一員になりました。

そのスーパーラグビーでプレーする日本人選手は田中史朗選手が史上初になり、翌年にはバーバリアンズでも活躍しました。

2019年の時点ではキャノンイーグルスに移籍して活躍し、司令塔として得点に絡む選手として高いレベルで成長しています。

妻はパナソニックの元バトミントン選手で、子供が二人います。

 

 

ゲームメーカー『田中史朗選手』に今後も期待!

アイルランド戦は田村優選手福岡堅樹選手が得点を上げました。

一方で試合終了間際に、日本が攻め急ぐことなく残り時間を有効に使えたのは『田中史朗選手』の経験からくる頭脳プレーであり、勝つための冷静な判断だったと思います。

 

今大会、他の選手が緊張して普段の力が発揮できない場面でも、リザーブとしてチームを支えていました。

試合の途中、選手交代でグランドに入ってから見事なボールさばきと判断力で浮き足立った日本チームを落ち着かせてくれる場面もありました。

この先も日本代表には『田中選手』の力が欠かせません。

今大会、残りの試合でどうゲームに絡んでチームをコントロールしてくれるのか?

応援しながら大いに注目しましょう!

 

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