ラグビーワールドカップ

ラグビーW杯を初めて現地で生観戦する人へ『基本的な観戦マナー』を紹介します

【ラグビーワールドカップ】は、元号が新しくなってから国内で行われるスポーツの最大の祭典です。

多くの人たちが、世界各国からこの大会を観戦するために集まってきます。

たくさんの人が集まるとなると、気になるのはマナーですね。

周りの迷惑にならないように、きちんとマナーを守って観戦したいものです。

「試合が白熱して、ついついマナーが疎かになった」

ということのないように、大会中に現地に観戦に行く予定の方は、簡単にラグビーの観戦マナーについておさらいしておきましょう。

ラグビー観戦マナー【ヤジや罵声などの行為は慎む】

まず、選手や審判に対する野次や罵声はしてはいけません。

【ラグビーは紳士のスポーツ】です。

日本のロシア戦で、松島選手のあわやトライ!?という惜しいプレーがトライに認められなかった際、日本の観客席からブーイングが起こりました。

この場合、相手のロシアの選手がトライを許さなかった素晴らしいタックルをしたので、手を称えるべきです。

サッカーでは当たり前になったブーイングですが、ラグビーでは慎みましょう。

試合が盛り上がってくると、興奮して言葉が乱暴になる人がいます。

応援しているチームが不利な状況だと感情的になる気持ちも分かりますが、感情のまま言葉に出して喧嘩になるケースも考えられます。

そうなっても誰も得をしませんし、応援するチームにも迷惑がかかってしまうので慎みたいですね。

ワールドカップは世界各国の選手が集まるので、中には人種差別的な発言をする人もいますが言語道断です。

また周りが静かな時に、自分の応援する声が大き過ぎても迷惑になりますので控えましょう。

ゴールキックの時は静かにしないと選手が集中できないため、ブーイングは禁止です。

楽器での応援も、グランドでプレーする選手たちが審判の笛の音や声が聞えなくなり、試合の妨げになるのでタブーです。

 

ラグビー観戦マナー【座らない席に荷物を置かない】

他にも、スタジアムには自由席がありますが荷物を置いて横の席を取って占領することも迷惑行為になります。

当たり前のことですが、自国開催が「一生に一度」というのが免罪符にならないよう注意が必要です。

他にも張り紙やロープを使う行為も禁止されています。

良い席で見たい場合は指定席を確保し、些細なことでトラブルが起きないようにしたいものです。

観客席はスペースの余裕がないため立ち上がって大きなアクションをすると迷惑になり、選手に対して尊敬して常識を守って行動することが大事です。

ラグビー観戦マナー【飲食で出たゴミの破棄】

観戦中に飲食をする際にはそのまま椅子の下などに放置せず、場内のゴミ捨て場に捨てます。

混雑を避けるため、事前にゴミ箱の場所を確認しておくと無駄に探さなくて良いのでオススメです。

雨天時は「レインコート」

雨天の場合ですが、観客席で傘をさすと迷惑になるためレインコートを着ることがルールになっています。

レインコートに抵抗がある人は、最初から屋根のある席をキープしましょう。

 

サインの割り込みはしない

試合終了後は選手がサインをしてくれますが、順番抜かしや割り込みをしないようルールを守ります。

この辺は日本人は良識ある行動をとる人が多いですが、普段と違う高揚感や会場の雰囲気で「絶対しない」とも言い切れないので意識して行動しましょう。

 

相手の良いプレーや試合終了後にも拍手を送ろう

試合終了時はノーサイドです。

試合中、相手チームとどんなにいがみ合っていても、試合が終ればお互いの選手が相手を称えるのがラグビーの良い所です。

観客もそれに習って試合終了の達が鳴ったら、勝敗に関係なく相手チームとサポーターに賛辞の拍手を送りましょう。

チケットの転売は禁止

観戦チケットの転売は禁止されているため、誘惑があっても絶対にしないようにマナーを守る必要があります。

転売のチケットは正規よりも非常に値段が高いことだけでなく偽物の場合もあります。

試合当日にスタジアムに行って、入れなくて偽物チケットだったことが分かった例もあるので正規のルートで手に入れるようにしましょう。