毎日ジョギングしていると、色んなことに遭遇します。
走っている人にしか伝わらない事もあるかもしれませんが、筆者が体験した
「ジョギングあるあるネタ」
が少し溜まってきたので、今回、披露させて下さい笑
目次
ジョギングあるある「男性ランナーにライバル意識」
同性で体型も自分と似ているランナーとすれ違う時、妙に意識してしまいます。
親近感?又はスペックが自分と近いと思うのか、どうしても気になってしまう。
「減量目的だろうか?」
「いつ頃から走り始めたんだろう?」
「何キロくらい走るんだろう?」
など色んな想像をしてしまいます。
相手は筆者のことなど全く眼中にないと思いますが…。
ジョギングあるある「痛めた足をかばって逆足を痛める」
古傷があったりフォームが悪いと足を痛めたりします。
仕方ないので悪い方の足をかばいながら走っていると、結局、逆足も痛めたりします。
フォームが崩れてしまうので、どこか痛めたら良くなるまでジョギングを休んだ方が良いのは分かってるのですが…
足を痛めるなんてデメリットしかないのに、「足どうしたの?」と職場の女の子に聞かれると悪い気はしないのはなぜだろう。
ジョギングあるある「女性の目があるといつもより頑張る」
若い(20~30代くらい)女性ランナーとすれ違うことがあります。
そんな時、男性は「こんなにペース速かったか?」と思うくらい眠っているポテンシャルを発揮することがあります。
筆者はどんなに疲れていても、その女性ランナーとすれ違う時はギアが上がります。
その女性はポニーテールで帽子をかぶっていましたが、映画の1シーンのように颯爽と走っていました。
筆者はというと、ただの格好付けたがりの中年オヤジです。
ジョギングあるある「熱唱してたら他人に聞かれた」
独り言を他人に聞かれるのも恥ずかしいですが、自分の歌を聴かれるのはもっと恥ずかしいです。
ミスチルの『Tomorrow never Knows』のサビを歌っている時に、2人組の男子高校生が自転車で僕の横を追い越して行ったことがありました。
二人で顔を見合わせて、声を押し殺しながら笑っている姿を見た時は、恥ずかしくて顔を上げれませんでした。
最近はワイヤレスイヤホンを購入して、歌を聴く機会が増えたので余計に気を付けなければいけません。
しかし、この体験は僕だけではないハズ…と思っています。
ジョギングあるある「点滅信号で走るが手前で赤信号」
前方に見える信号機。
青信号のうちに横断歩道を渡ろうとしてペースを上げたつもりが、足が上がらず失速…手前で赤信号に。
見ていた人が「こいつ渡れなかったよ笑」と笑っている感じがして、なんとなく居心地が悪い時間を過ごしました。
ジョギングあるある「走っている最中に尿便意」
走る前は全く平気だったのに、走り出して何分もしないうちに腹部にそれと分かる前兆が…。
家に戻るか?コース途中にあるコンビニまで行くか?
迷いながら走っているうちに、いつの間にか便意が消えるというケースです。
さすがに漏らすワケにもいかないので、便意が消えなかった時は、コース上にあるコンビニでトイレを借りることにしてます。
店舗数の多いコンビニに助けられています。
ジョギングあるある「小さな虫の大群に顔から突進」
6.7月になると、小さな虫の大群が同じ場所をほぼ移動せず飛んでることがあります。
走っている筆者の顔の位置に虫の大群がいて、気付いた時には大群に向かって顔から突っ込んでいました。
虫が顔にピチピチ当たり(少しひんやりとした感触)口や鼻の中にも入ってきます。
ティッシュがなかったので、慌てて痰を出して鼻息でふんふんします。
体内から虫が出たかどうか確認できず、不快な気持ちを引きずったまま走る続けるケースです。
ジョギングあるある「飛び交うコウモリに翻弄される」
6月にもなると、夕方、コウモリが元気に空を飛んでいます。
超音波を出してぶつからないように飛んでいるのは知っていますが、その割には顔や肩にぶつかりそうなほど近くを飛んでくる事があります。
目の前を何匹もウロウロされると、脚力のない中年オヤジは走るペースが乱されヨタヨタしちゃいます。
ジョギングあるある「蛙の鳴き声に癒やされる」
夜に走っていると田んぼの方から蛙の合唱が聞えてきます。
風情があって蛙の鳴き声は好きですが、1匹だけ明らかに合唱を乱している蛙がいたりして…それもまた良きかな。