1日1時間のウォーキングが昨日で28日目になりました。
【28】という中途半端な日ですが、ここ数日で気付いた事があるので報告させて頂きます。
・身体が疲れにくくなった。
・下肢の筋力が向上した。
この2点です。
ウォーキング効果『身体が疲れにくくなった』
ウォーキングをやる前よりも身体が軽くなり、疲れにくくなりました。
小走りで移動する時など、今までたいした距離でなくとも息切れしてたのが平気になりました。
疲労感を感じることが減った分、近所の買い物など今まで車だったのが歩いて行くようになり、歩くことも億劫でなくなりました。
ウォーキング効果『下肢の筋力の向上』
職場には階段が多いのですが、少し前までは太ももやふくらはぎが痛くなったのがスイスイ階段を昇れるうえ痛みを感じることもなくなりました。
これは、ウォーキング時に早歩きをするようになってからの変化です。
普通の歩行速度よりは当然負荷がかかるので,その分筋肉に作用したのかもしれません。
ウォーキングの良い所『手軽』『年齢に関係なくできる』
ウォーキングは高齢者でも気軽に始められる運動です。
身体にかかる負担が小さく,怪我をするリスクが少ないのがその理由です。
運動習慣をもつことに異論のある方はいませんよね。
ウォーキングは【どこでも手軽にできる】【何十年も続けられる】という点で優れていて運動を習慣化するには最適です。
僕のように体力の衰えを感じていたり、足の怪我など古傷のある人間がウォーキング以外の運動をしたい事があると思います。
そういった時でも、最初のステップとしてウォーキングから始めると色んなリスクを最小限にできます。
毎日の生活にウォーキングを取り入れることで、健康面やメンタルに与える影響は決して小さいものではありません。
それどころか、その後の人生を大きく変えてしまう程のパワーを秘めてると思います。
人間の生活に必要な動作は何でしょうか?
【寝返り】・【起き上がり】・【立ち上がり】・【歩行】です。
これができれば、何歳になっても人から介助を受けずに生きていくことができます。
いつまでも健康的でいられるように、あなたも明日からウォーキングを始めてみませんか?