夫婦・家族問題

40代夫婦が子どもが離れた後で仲良く過ごす方法を検証してみた

私は40代の専業主婦です。

私と夫には二人の息子がいます。

子供はいずれ成人して親元を離れていきます。

子供がいなくなった後の夫婦二人だけの生活…。

皆さんは考えたことはありますか?

子供がいた頃は賑やかだった家の中が、まるで別のお宅に来たように静まりかえっている…。

そんなことを想像すると寂しい気持ちになります。

子供のいない静かな家で過ごす老夫婦…。

残りの余生、膨大な二人だけの時間をどうやって埋めていったら良いのでしょうか?

私は40代に突入してから、そんなことばかり考えるようになりました。

参考にして頂けるか分かりませんが、簡単にご紹介させて頂きますね。

 

子供が離れた後の夫婦の時間の過ごし方を考える

時が流れるのは早いもので、息子たちの義務教育も終盤に近づいてきました。

最近は息子達も忙しいようで、家に居ない時間も多くなっています。

子供たちが休みの日に出掛けていても、専業主婦の私には家事その他の用事があるので過ごし方は大きく変わりません。

子供がいないことで大きな影響を受けているのは夫の方です。

夫は息子たちが居ないとずっとゴロゴロしていて、まるで狸の置物のようです。

なんせ食事やトイレに起きる以外は、1日中ほぼゴロゴロしています。

横になりながら夫の口から出るのは

・息子がいなくて寂しい。

・息子がいなくて退屈だ。

そんな言葉ばかりです。

夫がマイナスな言葉ばかり吐くので、私から夫にちょっかいを出すこともあります。

私なりに気を使っているつもりです。

掃除する振りをして夫を掃除機で吸ってみたり、乾いた洗濯物を夫が埋もれるくらい載せてみたり色んなイタズラをします。

夫は申し訳程度に反応してくれるものの、テンションが上がる事はありません。

 

主人にとって我が家は完全オフモードなので、多少の我が儘は仕方のないことかもしれません。

一方で専業主婦の私にとっての家は、オンとオフが共存しているので夫とは過ごし方が違います。

やらなければいけない家事や家の用事は365日あるので休みはありません。

この先、夫が定年を迎える頃、今のように家事は私任せで夫はずっとゴロゴロしているのだろうか?

子供がいなくなった後は、夫婦で老いと向き合いながらお互いを労っていかなければいけません。

一人がせわしなく家の用事をやって、もう一人が寝ているだけという生活ばかりでは不健全に思います。

二人で楽しい時間を共有することを目標にしたいものです。

 

家の中の「夫婦の過ごし方」に課題

私たちは2週間に1度は夫と2人でランチに出かけます。

休みの日に映画へ行ったりショッピングに行く事もあります。

近所のママ友たちと比較しても、わたしたち夫婦の時間は決して少なくはないのでしょう。

とはいえ、夫の休日の過ごし方のメインは

『家で1日中ゴロゴロすること』

になってしまっています。

夫がゴロゴロしている時間に一緒に楽しめることを考えた際、真っ先にやってみたのは主人の好きなゲームでした。

結果は散々でした。

主人から教えてもらえばゲーム音痴の私でも少しはできると思いましたが、操作が複雑過ぎて頭と手がついていきません。

あまりにも私が下手すぎるため、「反射神経が鈍い!」「向いてない!」「時間の無駄」など馬鹿にされてしまい、私のプライドはボロボロ…。

わずか1度のチャレンジで懲りてしまいました。

逆に私の方は料理植物が好きなので、植物を育てる過程や料理を夫と楽しみたいと思いましたが、夫が全く関心ないのでこれも断念しました。

 

子供達とやったトレーニングに可能性を感じた

夫と一緒に楽しめる事を模索していたある日、可能性を感じたものがあります。

それは長男と私が一緒に取り組んでいるトレーニングです。

もともとは、体を鍛えることが好きな長男が毎日1人で運動をしていました。

そこに運動不足の私が健康のためと思い乗っかり、息子と一緒にやり始めたらこれが結構、気分がよくてストレス解消になったのです。

夫にも「自由参加だよ」と声を掛けて息子をダシに使ったりしたら、なんと一緒にやる事ができました。

トレーニングの内容は、年齢のことも考えて「縄跳び」「ジョギング」「腕立て伏せ」「スクワット」など簡単なものが中心です。

最初こそ面倒くさそうだった夫でしたが、今では誘うとまんざらでもない表情です。

私としてはシメシメといった展開です。

今後、息子たちがいなくなっても「健康のため」「息子も応援してる」などトレーニングを継続する動機付けには事欠きません。

私は息子がいなくても1人でも続けるつもりですが、毎回でなくとも2.3回のうち1回くらいは主人と一緒にできたら良いなと思っています。

 

夫婦で大事なのは「距離感」

夫婦の過ごし方を考えた時に、お互いが一緒にいてしんどくならない程度が良いなと常に思っています。

一人の時間も楽しみながら、つかず離れずくらいの距離感が良いようです。

 

毎日一緒にいれば、会話が途切れることもあって当たり前です。

たとえ言葉がない時でも、目に見える場所に夫がいて「何となく楽しそうにしてるな」という気配を感じるくらいが丁度いいのかな?と最近思います。

それに夫はうるさい事は言わない性格で、私はと言うと、夫のいい加減な所が気になって色々と口を出したくなります。

子供達がいなくなると、夫の素行が余計に目に入りやすくなるので、余計な一言を言わないように今のうちから気をつけたいと考えています。

 

夫婦で旅行に行けば円満!?

夫婦で共通の趣味などあれば良いのですが、私たち夫婦にはそういったものがありません。

私は旅行も好きですが、無理に誘っても夫は退屈すると思うので、夫が気まぐれで行く気にならなければ行かないと決めています。

それに「旅行に行く」のはどちらかと言えば「特別な事」です。

特別な事で二人が楽しめたとしても、「じゃあ来週も行こうね」という訳にはいきません。

実行するためには必要な時間やお金などを工面しなければならず、「特別な事」に頼ってしまうと、なかなか工面できない時のストレスの方が心配です。

それよりも大事にしたいのは、普段の日常で良い距離感をつくることだと思います。

無理に新しい事をやろうとするのも不自然な感じがして、結局は定着しない気がします。

今の生活でお互いが心地良くなる瞬間を見つけて、それを大事にしていきたいと思っています。

 

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