2019ラグビーワールドカップがいよいよ始まりますね!
ラグビーのルールを詳しく知らない人でも、試合を見れば楽しめるのがラグビーの魅力だと思います。
各業界でそれぞれ活躍している有名人の中にも、元ラガーマンだった人がたくさんいます。
もちろん全員は無理ですが、何人かご紹介してみようと思います。
目次
元ラガーマン:林修(予備校講師)
皆さんご存じかと思いますが、「今でしょ!!」の方ですね。
体重が100㎏あった高校時代にラグビー部に所属していたようです。
「選手としては活躍できなかった」とご本人が振り返っている通り、「視力が低く太っていて足も遅かった」そうです。
ラグビーは高校デビューだったそうで、練習についていくだけでも大変だったでしょうね。
元ラガーマン:橋本徹(元大阪府知事)
中学から高校までラグビーをされていたそうです。
高校生の頃は「花園」に出場経験があり、当時の対戦相手はあの名門『伏見工』。
しかも「あと一歩」という所まで相手を追い詰めたそうです。
かなりの強豪校で活躍されたようです。
ご本人が「ラグビーをやって、マイナスのことなんて1つもなかった」
と振り返っています。
元ラガーマン:小澤征爾(指揮者)
あの「世界のオザワ」も元ラガーマンです。
幼少の頃からピアノの英才教育を受けていたものの、母親の反対を押し切ってラグビー部に入部しました。
試合中に指を骨折しピアノを諦めたことが、指揮者として「世界のオザワ」に昇り詰めた原点になったようです。
後になって同氏は「ラグビーからコミュニケーション・スキルを学んだ」と語っていたそうです。
ラグビーの経験が、指揮者にも通じることがあったなんて、人生は何があるか本当に分からないですね。
元ラガーマン:舘ひろし(俳優)
同氏も元ラガーマンです。高校時代にキャプテンでした。
今でもラグビーへの情熱は変らず、今回【2019ラグビーワールドカップ】PRキャプテンに就任しました。
それと同時にTwitterを開設し、ラグビーへの熱い情熱と深い知識を惜しげもなく披露しています。
ただいまニュージーランドに来ています。代表選手たちにインタビューを実施中。
まずはボーデン・バレット選手。世界中で僕が最も注目している選手の一人です。司令塔でありながらも、すごく足が速い!彼のスピードあるアタックは必見です。#RWC2019 pic.twitter.com/c06qFEDQau— 舘ひろし / ラグビーワールドカップ2019PRキャプテン (@Tachi_RWC2019) August 15, 2019
元ラガーマン:森喜朗(元総理大臣)
子供の頃から早大ラグビー部に入部するのが夢だったようです。
体調を崩してすぐに退部したものの、ラグビーへの想いは政界に入ってからも目立ってましたね。
日本ラグビー協会の名誉会長でしたが、今年の4月に自ら辞任しました。
元ラガーマン:ケンドーコバヤシ(芸人)
同氏も元ラガーマンで、高校時代にラグビー部の主将を務めたこともあります。
【2019ラグビーワールドカップ】の開幕が近くなると、『ラグビー芸人』枠でイベントに参加してました。
会見で記者からラグビーの魅力を聞かれた際に
「フィジカル、テクニック、全てが求められるけど、一番認められるのは勇気のあるヤツ」
と普通に答えていました。
ギャグもなく真面目に回答していたことに、ラグビーへの真摯な気持ちを垣間見た気がします。
#LOVEラグビー
今週からのラグビー芸人は #ケンドーコバヤシ さんと、スリムクラブの #真栄田賢 さん!
キュートなキャラになってラグビーを解説
あさ6時25分ごろです!#ZIP!ラグビーW杯日本大会は9月から pic.twitter.com/XPmmk0CVTY
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) April 29, 2019