スポーツと運動

【ラグビーワールドカップ2019】9/28日本・アイルランド戦の分析と見どころ

【ラグビーワールドカップ2019】が開幕しました。

日本代表チームは緊張から、試合開始直後に凡ミスが出てロシアチームにトライを許してしまいました。

ですが、その後は見事に立ち直り『松島幸太朗選手』の3トライを含む30得点をあげて初戦を無事に勝利することができました。

まずは一安心と言ったところですが、本当の勝負はこれからです。

これから日本より格上の『アイルランド』『スコットランド』の試合が控えているからです。

 

まずは、9/28に行われる『アイルランド』戦の分析と見所をお伝えしたいと思います。

 

『アイルランド』は現在、世界ランキング1位です。

そう、あの最強『ニュージーランド』をおさえてのランキング1位です!

『アイルランド』は人口が476万人と多くはないものの、1995年のプロ化により戦力が急速に上がった国です。

実際、ニュージーランドとの直近の3試合で勝ち越しており、ラグビー最強国に成り上がりました。

その世界最強の戦闘民族『アイルランド』と9/28日本代表が真っ向からぶつかるわけです。

興奮しないわけがありません。

試合の見どころは、優勝候補である『アイルランド』に日本がどこまで食い下がることができるか?です。

「なんだ、弱気だな?」

と言われそうですが、正直に言ってそれほど実力の差は大きいと言えます。

過去の対戦成績では9度の対戦において一度も日本はアイルランドに勝利したことはなく、内容も完敗と言っても過言ではありません。

『アイルランド』は魂のラグビーと言われており,派手なプレーはありません。

チーム一丸となった非常に高い組織力と守備力が特徴で、簡単に得点を奪えるような相手ではありません。

『アイルランド』のプレーヤーでチームの核となるのは、世界最高の司令塔と言われているジョニー・セクストン選手です。

状況判断に優れ、試合展開を見ながら一気に相手守備の穴をついたり、正確なパスで攻撃を組み立てる選手です。

2018年のワールドラグビー・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出され名実とも最高の選手です。

『アイルランド』はこの選手が起点となり、これまでも多くの得点を挙げてきました。

 

他にもチームの堅守を支えるフルバックの【ロブ・カーニー選手】など優秀な選手が多くいるため、『アイルランド』は個の実力でも飛び抜けているチームです。

 

さらに高い組織力も誇るチームなので、欠点がなく日本にとっても高い壁になるのは間違いありません。

今大会の優勝候補のチームと言われるだけあり、もしも日本がアイルランドに勝利することができれば、前回大会の『南アフリカ』に勝利した時以上のインパクトを世界に与えるでしょう。

日本におけるラグビーというスポーツの立ち位置を変えることができるきっかけになるかもしれません。

現段階では、過去の対戦成績と選手個人の能力を比較して結果を考えると、勝利するのは非常に難しいと言わざるを得ません。

個人的には日本がアイルランドに対してどこまで善戦することができるのか興味深いです。

日本がアイルランドに勝利するには、アイルランドの堅守をいかに突破して得点を得るかということと、失点をいかに抑えるかがキーになってきます。

日本もこの4年間で急成長してきたのは周知の事実であり、南アフリカにも勝利したことから可能性は0ではありません。

開幕戦で戦ったロシア戦の時のような素早い攻撃を繰り出し、トライを奪うことができるか?

日本も高い組織力を誇るチームですのでもう一度奇跡を見せてもらいたいと思います。

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