40代の悩み・生き方

『団塊ジュニア』の学生時代/個性的な勉強法で点数アップ「あの時きみは若かった」

40代半ばになる私ですが『団塊ジュニア』世代と呼ばれる時代で、同年代の数は正に『団塊』です。

それを特に意識させられたのが、受験が迫った学生時代でした。

子供の数が多かった分、受験勉強も熾烈で

「どうやって他のライバルより1点でも多く取るか」

と毎日のように考えたものでした。

そんな時代の勉強ですから、自分に合う勉強法を見つけるため常に試行錯誤していました。

当時は今と違ってパソコンも普及しておらず、もちろんスマホなどもなかった時代でした。

勉強する手法と言えば、【テキスト】と【ノート】が必須の時代です。

まず、勉強するにあたり王道の方法

参考書に書いてあることをノートに要約しながら書く

これを地道にやることで知識の定着を図っていました。

しかし、ただ単に書いただけではなかなか覚えることができません。

当時、大好きだった『ドラクエ』の敵キャラを覚えるのとは訳が違います。

団塊ジュニアの勉強法『語呂合わせ』

そこで、まずは暗記しなければならない単語については、語呂合わせで覚えるようにしていました。

自分の好きな物事と関連付けるような語呂合わせにする事により、少しでも興味を持って覚えるようにしていたのです。

一見、回りくどいやり方に思えますが、少しでも関心度が高いことと関連づけた方が効果は高かったです。

団塊ジュニアの勉強法『運動』と関連付ける

また、少しでも効率良く【暗記】できるように、【運動】を取り入れました

ただ机に向かって覚えるだけでは、なかなか記憶に定着しません。

そこで、軽い運動をしながら単語を覚えるのです。

例えば、スクワットをしながら英単語を10個おぼえたとしましょう。

実際テストでその単語が出た際に、スクワットをした事が強く印象に残っているので、その時に覚えた単語も記憶が蘇りやすいのです。

使える【運動】は何でも良いんです。

・「片足立ち」しながら

・「階段を昇りながら」

・「お腹をさすりながら」  等など

いくらでも思いつくと思います。

こんな体の動かし方をしたときにこんな単語を覚えたというように、動きに関連付けをするのです。

このことにより、記憶力を大幅に向上することができました。

団塊ジュニアの勉強法『痛みを伴う行為』

個人的に長い英単語を覚えるのが苦手でしたので、覚えにくい単語を覚える時はより印象的な【運動】をしました。

【運動】というか正確には【痛みを伴う行為】です。

実際にやったのは

・『太ももをつねる』

・『シャーペンで腕を刺す』

です。

覚えるまで刺激し続けるのですぐに赤くなります。

その時の痛みと体にできた傷で簡単に覚えられました。

ただし、いくら勉強のためとはいえ自分の体を傷つける行為は気分が悪くなりました。

滅多に使えませんでした。

団塊ジュニアの勉強法『家中に要点を書いた紙を貼る』

また別の方法として家中の至る所に重要ポイントを書いた紙を貼り付けました。

さすがに風呂場は紙がふやけてしまうためできません。

それ以外、自分の部屋はもちろんリビング廊下トイレなどありとあらゆる場所にポイントを記載した紙を張り付けていたのです。

これにより、机に向かっている時間以外でも日常生活を送りながら自然と紙が目に入る状況にしました。

このやり方で一番、効果の高い場所は

1位:寝室の天井の壁

2位:トイレ

でした。

物覚えの向上に繋がったと思います。

団塊ジュニアの勉強法『反復する』

それ以外では、ひたすらノートに繰り返し書くことでした。

後からノートを見返すと、自分でも何を書いているのか分からないくらいの殴り書きでした。

書いた回数で勝負する方法なので、とにかく書きまくってました。

英単語なら、1つにつき100回以上くりかえし書きました。

また、大学受験ではロングスパンによる勉強になるので、モチベーションの維持に留意する必要があります。

考え方によっては、【効果的な勉強法】を追求するよりも大事なポイントかもしれません。

ロングスパンの勉強の中に「ここまでできたらご褒美として美味しいものを食べに行く」など、多少の息抜きをいれながら勉強することも大きな意味がありました。

ただし、注意点もあります。息抜きをした後で、

「よし、また頑張ろう!」

と思える時ばかりではありません。

過去、喫茶店で『ご褒美』のスイーツを食べていた時に

「ああ、こんな美味しい物を食べた後にまた勉強か…」

と勉強づけの日々が虚しく感じた時がありました。

その後、やや鬱っぽくなり調子が上がらなくなりました。

当時は希望の大学に合格するために、修行僧のような日々を過ごしました。

同じ団塊ジュニアの方の中には、もっとハードな体験を乗り越えた方も多いと思います。

同じ時代を過ごした「同志」として今回の記事に共感して頂けたら嬉しいです。