オヤジの独り言

「座る時間が長いと不健康になる!?」歩いて職員検診が『オールA』に(実体験)

ハイテク化と共に私たちの生活はすっかり便利なものになりました。

身の回りの電化製品がどんどん進化していった結果、リモコンやスイッチで操作すれば家事や趣味・娯楽に至るまで機械たちが私たちの意のままに動いてくれます。

昔のように洗濯するために川まで行く必要もなければ、雑巾をもって家中の畳や板間を拭く必要もありません。

家事を人間の代わりにやってもらうことで、他のことに貴重な時間を使えるのです。

時間は有限である以上、その価値は計り知れないくらい大きなものです。

 

ハイテク化で失った「健康的な生活」

しかし、ハイテク化が進み、世の中が便利になる一方で失われつつあるものもあります。

それは“健康的な生活”です。

 

日本人の平均寿命は年々延びていますが、それだけをもって「幸せな人生」とは言えません。

人生の終末期をどこでどのように過ごせたか?

という点で人生の満足度が大きく左右されると思うのです。

いくら長生きしても終末期を10年以上も病院のベッドで過ごしたとしたらその人は幸せでしょうか?

難病やその他の事情でやむにやまれず…というケースもあるでしょうが、多くの人はきっと天寿を全うする直前まで自分の足で歩いてたいと思っているハズです。

 

少し大袈裟に言うならば、私たちは便利な生活を手に入れた一方で健康な生活を失いました。

家事を含めて人間が社会的な生活を送る上で必要なことの多くを、機械が人の代わりにやってくれています。

当然、機械にまかせた分、私たちは動かなくて済みますよね。

 

仕事も同様です。

特にホワイトカラーと呼ばれるようなデスクワーク中心の仕事の人は、パソコンと電話があれば仕事の多くをこなせます。

仕事でも座りっぱなし、家に帰っても空いた時間は動かずスマホをずっといじっている…

そんな生活に慣れてしまった方も多いのではないでしょうか?

 

「歩かない生活」で脳梗塞や心筋梗塞のリスクが増大

歩かずに座っている時間が長くなると、血流が悪くなり脳梗塞や心筋梗塞のリスクが大幅に上がります

これは統計上ハッキリしています。

 

血流が悪くなって新陳代謝が低下すれば脂肪が溜まりやすくなり、中性脂肪の増加や運動不足からくる糖尿病のリスクも増えます。

運動量が減るのは、体にとって全く良い事はないのです。

 

解決策は単純です。

歩けば良いのです。

ずっと座りっぱなしなのが悪いので、30分.1時間に1度、立ち上がって屈伸したり歩くことで前述のリスクは確実に減ります。

 

「歩く生活」で手に入れた”職員検診オールA”

筆者は40代後半ですが、前回の職員検診の結果は「A」でした。

全ての検査の数値は「正常」です。

20代のころから毎回、何かで引っかかっていたので、自分でも意外な結果でした。

2年間かけてダイエットをしたので、その際に実施した食生活の改善と筋トレが効果的だったのでしょう。

ですが、今回、言いたいのはもう1つの理由です。

それは

毎日1万歩歩いたことです。

 

筆者は朝、起床してから夜入浴するまでの間、万歩計を常に装着していました。

歩数を可視化することで、歩くことの意識が段違いになります。

仕事を終えて帰宅した後、1万歩に満たなければ歩いて近くのスーパーまで出掛けたり、階段昇降をして1万歩を達成していました。

しかし、ちょっとした工夫で無理な帳尻合わせをしなくとも、1万歩を達成するようになりました。

 

筆者は読書をする機会が多いので、部屋の中を歩きながら本を読んでみました。

“集中できない”

当初はそう思っていたのですが、いやいや、それが本の内容が実に頭に入ってくるのです。

部屋の中をグルグル回って歩くだけなので、歩くことに神経は使いませんし、何より足を動かしながらの方が頭がスッキリするので眠気もなく本に集中できるのです。

 

またパソコンをいじる時には、座らず立ったまま作業していました。

足を圧迫していないので血流の悪化はありません。

 

また「立ったまま」作業していると、何となく体を動かしたくなるので作業中に足を動かしています。

水を飲みに行ったり、空気の換気をこまめにしてみたり等、フットワークが軽くなった気がします。

面倒くさく感じないのです。

 

果たして筆者は人生で初めての、職員検診「オールA」を達成したのでした。

これ、難しくはありません。

習慣化するまではある程度日数もかかるでしょうし、その間、「普段の習慣」に戻ってしまうこともあるでしょう。

ですが、それでも懲りずにチャレンジしていれば、意識しなくともできる日が訪れます。

 

「歩く生活」が健康に大きく貢献してくれるという事実は、著名な研究グループが発表した統計データだけでなく筆者の実体験からも確かなものと言えそうです。

いまいち信じれない人もいるでしょうが、この方法の長所は

・ノーリスク

・お金がかからない

この2点です。

失うものがなく、うまくいけば健康な体を手に入れることができるかもしれません。

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