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『放置すると恐い虫歯の話』20本以上の自歯を残して義歯を使わない生活を目指そう!

今回は、そのまま放置すると怖い虫歯のお話です。

皆さんは虫歯を見つけた際、どうしてますか?

歯医者に行って治療をしてもらうのが、一般的な対処法だと思います。

一方でこんな人はいませんか?

【虫歯に気付いた時の悪い見本】

・気付かなかったことにする。

・そこだけ重点的に磨く。

・虫歯の部分をなるべく使わず噛む。

どれも良い方法とは言えませんね。

受診が面倒くさくて、痛いのを何ヶ月もひたすら我慢した

中にはこんな強者の方もおられますが、どの病気にも共通するように気付いたらすぐに治療を受けることが最良の方法です。

それ以外の選択肢はありません。

と言うのも、虫歯は歯だけの問題ではないからです

分かりやすくご説明します。

 

虫歯は「歯が溶かされる病気」です

「虫歯」とは口の中に元々存在するミュータンス菌という細胞がつくる酸によって、歯が溶かされてしまう病気です。

この菌は、食べ物に含まれる糖質を取り込んで歯垢をつくり、歯のエナメル質を溶かしていきます。

そこに穴があき、虫歯となるワケです。

 

虫歯を放置するデメリットが恐すぎる

虫歯は一度発症すると治療しない限りは絶対に治りません!

一時的に痛みがなくなっても虫歯が治ったわけでなく、むしろ神経が死んで痛みを感じなくなっている可能性があります

筆者も過去に、痛みが無くなったのでしばらく虫歯を放置していた事がありました。

また痛くなってきて、慌てて受診したら削るだけでは済みませんせした。

「もっと早く来ていれば抜歯しなくて済んだよ」

医師から言われ後悔したものでした。

虫歯の怖い所は、放置すると菌がどんどん広がって身体全体に広がることです。

歯の神経から1度血管の中に入り込んでしまうと、それが血管を伝わって全身に回ってしまいます。

想像するだけで、恐ろしいですね。

さらに言えば菌が脳や心臓に到達すると脳梗塞心臓病といった重大な病気を引き起こす事があります。

たった1本の虫歯が命まで奪いかねない病気になるかもしれないのです。

真剣に早期の対策をとらねければなりません。

更に、虫歯が多い人ほど、将来的に「認知症」を発症するリスクが高いといったデータもあります。

これらの事から、虫歯を放置して良いことは何もない!と断言できます。

 

80歳を過ぎても健康な歯をもとう!

「8020運動」って知っていますか?

日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という取り組みです。

この「20本」という数には根拠があります。

20本以上の自歯が残っていれば義歯に頼る必要がないのです。

筆者は仕事柄、高齢者の方と接する機会が多いのですが義歯をした方が

「ご飯が美味しくない(T-T)」

とおっしゃるのを何度も耳にしてきました。

総義歯になると、食べ物の味があまり感じられなくなります。

舌だけでなく、歯茎でも味覚を感じているのでそれも当然と言えます。

歯を失うことは、食べる楽しみを大きく損なう事と同じ意味なんです。

 

歯は、毎日使っている体の大事な一部であるにも関わらず、普段の生活で意識することは少ないかもしれません。

それだけに、普段から歯のセルフチェックをして、毎食後の歯磨きや定期的な歯科検診を心がけていきたいものです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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